第5話「ジャッジメント・パイレーツ」
マジの時と同じく、こちらも当時の法則にのっとり英語のみのサブタイになってますね。
2週間ぶり、待ちに待ったデカレンジャー編ですよ。
ハカセは破格の金額10倍アップ! って言っても空しいだけか…
「探し物なら警察に行けばいいぞよ」
ナビィはゴーカイジャーをレジェンドに会わせようとしてるんだろうか?
本編じゃ滅多に出てこないので、改めて書かれると違和感があるなぁ>デカレンの本名
ジャスミンは手配書持って警察署に来てたみたいだけど、何しに来てたんだろうか?
まぁタイミングよくターゲットが来てくれてラッキーだったね。
ということでジャスミン登場!!!!
Wで見た時も嬉しかったものですが、こうしてSPD制服を着た姿が再び見られる日が来るとは・・・
相変わらずよい御御足です。
ジャスミンの登場はここまで。最後にボスやバンと揃うとこが見たかったなぁ。
Wの時と比べると髪も伸びて、当時の感じに近くなっていましたね。40周年記念の時は、きっとロングになって出てくれるでしょう。
地球署署長がわざわざ出てくるってことは、一大事?
部下が変身できなくなってるので、穴埋めってことでしょうか。
まぁ刀身解放してないので峰打ちにしかならないんだけど。
今回のザンギャックの作戦は、地底ミサイルによる全世界同時多発テロ。ウルトラセブンなら最終回レベルの作戦ですが、ザンギャックなら5話でやっちゃいます(笑)
「ったく、こんな時に電話してきやがって」携帯はマナーモードで。
行動隊長ブラムド。今回に限ってはデカレン編だからか出身星まで設定されています。
今回のゴーカイチェンジは、ゴーオンジャーとダイレンジャー。レッドがいないのが残念なところ。
そして女ゴーオンブラックのアンバランス感が半端ない。女キリンレンジャーはあまり違和感がないなぁ。
剣使いのくせにガレージランチャーを片手撃ちする凄まじいやつw
監督のこだわりだったらしく、ダイレンジャーは凄まじいアクションを魅せてましたね。キリンレンジャーがしっかり酔拳だったのもよかった。さぁジュウレンジャーはまだかな。
「もう残りあと1分だ。お前に止められるはずがない」
変身した瞬間に主題歌かかったので余裕です。しかも即効サビだしw
デカレン編ということで、やはりゴーカイチェンジも特別ですよ。
しっかり蒸着ポーズもとってます。
フェイスオンと「コールを受けた~」のナレーションがなかったのがちょっと残念だったかな。古川さんじゃなく関さんでもよかったからナレーションほしかったな。
デカレン主題歌のイントロかかってきて燃えた! もしや歌ありかと思いましたが、さすがにインストでした。
全員揃ってのストライクアウト。さすがにマーフィーはキーじゃ呼び出せないらしい。今頃はどこで何してるんだか。
「こんな物騒なものは、持ったり作ったり、持ち込んだりしてはいけません!」
宇宙にも非核三原則はあるようだ。核じゃなくて、地底ミサイルだけど。
デカレンジャーの大いなる力を受け継いだ、デカゴーカイオー。分離するとパトストライカーが出てきます。
2丁拳銃はデカウイングロボの方だったんだけど、そのあたりも込みらしい>大いなる力
そして、最後の最後でようやく登場したバン。マジVSデカの頃より髪伸びてるし。
どうやらゴーカイジャーの海賊行為に関する特命の調査を行っていたらしい。結局ザンギャックの捏造だったんですが、さすが相手が帝国ともなると情報戦略にも長けているようだ。
無能なのは殿下くらいかw
バンが地球署の制服着てるってことは、フャイヤースクアッド辞めて帰ってきたんでしょうか?
ザンギャック対策のために呼び戻されたのかもしれませんね。宇宙警察の一員としてではなく、レジェンド戦隊の一人として。
偉大なアカレンジャーの呼び出しとあっては、断るわけにはいきませんw
当時のヤンチャぶりはなりを潜め、落ち着きのある大人の男になってましたね。
さぁ、そういうわけでデカレンジャー編でした。オリキャス3人の大判ぶるまいで長年のファンとしては嬉しい限り。
特にジャスミンが見られたのが…(苦笑)
ボスはデカマスターになってくれれば尚よかったんだけどなぁ。レジェンド大戦にはいなかったから変身はできるはずなんだけど。
ライセンス弾き飛ばされたからダメだったのかな。
デカマスターにさえなってれば、一人で事件解決できたろうに(笑)
まぁそれじゃ話になりませんが。
出てはきませんでしたが、ホージー、セン、ウメコ、テツもきっと海賊行為の調査を行っていたはず。
何かしら存在を示唆するセリフがあればよかったんだけどなぁ。
まぁそれは贅沢言い過ぎか。とにかくデカ好きとしてはなかなかの1話でした!
そしてなんだか次回もやばそう…w
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦」
映画もついにテレビで告知を始めましたね。まぁ延期になったそうですが。
早く全ての人が、この映画を普通に見られる日がくることを願ってます。