早速サクラ大戦3やりました。
その前にまず、付属のサクラ大戦Vの体験版をやってみました。
アドベンチャーパートと戦闘パートに分かれていて、まずアドベンチャーパートから。
それぞれの好感度を上げるのにはだいたい成功したんですが、サジータにだけは嫌われました。
「法律こそ正義」と言うので、「紐育華撃団星組も正義ですよね?」と聞くと、「自分を正義と思うのは危険だよ」と。
さすが弁護士、言うことが違います。ただ大神とは意見が合わなそうです(笑)
次に戦闘パート。使えるのは大河機とジェミニ機だけでしたが、血潮からパワーアップしていてなかなか面白い戦闘でした。特に任意で発動できるようになった連携攻撃はよさそう。戦略の幅が広がりますね。空中戦も新しい感じがしてよかったです。
STARがかっこいいですね。血潮の神武とはまた違ったかっこよさがあります。
あぁなんだかVもやりたくなってきた(笑)
さてさて本題ですが、3の第1話をプレイしました。
たしかにOPムービーは綺麗ですね。でも今の感性からするとこれが普通くらいかも?
まず出会ったのは、大使館の迫水大使。サコミズですよサコミズ(笑)
中の人が声優でないからか、多少違和感がある感じ。まぁそのうち慣れるでしょう。
そしてエリカ登場。見たところ霊力が使える以外普通の子でしたが、早速ドジっぷりを披露。これが世間で噂のドジっぷりかと感動しました(笑)
テアトルシャノワールでは、グラン・マ、メル、シーが登場。
メルに名前で呼んでもらえるのはまだ先でしょうか。
シーの声を聞くと、いまいち非人間キャラのイメージが合って違和感がありますね。
夜に帝都のことを思い出すシーンでは、思い出した帝都のイメージがSS、DC版でした。これは血潮のデータ合体させると変わったりするんでしょうか?
まぁ後のお楽しみということにしておきます。
次の日朝っぱらからエリカのドジに巻き込まれた後、颯爽とグリシーヌが現れました。
グリシーヌが思った以上に高圧的な態度でビックリ。早く人間として認めてもらいたいものです。
でも「名前を呼んだか?」とか言いながら、あの勇壮なテーマソングに乗って出てくるシーンを見るとなんだか自然に笑いがこみ上げてきますね(笑)
自由移動が劇場内だけでなく巴里市内になったということで、移動とかがメンドくさそうです。血潮と違って、イベントがあるところに印があったりしないし。
まぁそのうち慣れるでしょう。
そうこうしながら貴族に罵られ、敵が出現して戦闘。
劇場内のバーで一緒に酒を飲んだ酔っ払いが整備班長でした(笑)
なんだか整備班長がいるなんて、大帝国劇場よりもたくさん人がいる気がします。まぁ漫画だと帝劇にも親方や広井がいたりしますけどね。
戦闘はARMSなんで簡単だろうと思ってたら、車をふっ飛ばしたことでダメだしが。
血潮の時は何も言われなかったのに~(泣)
2台目をふっ飛ばした時は好感度も下がりました(笑)
ウサギ怪人シゾーが見かけによらず強くてビックリした。大神がひそかに落とされかけました(笑)
まぁ移植版ということで、ムービーがちょっとザラついてるかなという気もしましたが、他はおおむね良好でした。
何より3ができると思ってなかったので、できるだけでも嬉しいです。