第21話「異議あり!ソノ裁判」
感想
逆転裁判かな?(違います)
今回のお仕事勝負は裁判対決。
これまでの対決は同じ内容で競ってたので、ヒューマギアとZAIAスペックの性能差の比較になったと思いますけど、裁判は非対称性の戦いなので、もはやヒューマギアとZAIAスペックどっちが優秀かとか関係なくなってきますよね(苦笑)
「ZAIAスペックなら白でも黒に出来る」とかそういう自信なんでしょうか、社長。
イエローバスター小宮有紗さん、ホウオウソルジャー南圭介さんが登場!
弁護士ビンゴ役でホウオウソルジャー=鳳ツルギこと南圭介さんと、結婚詐欺で騙されたOL役でイエローバスター=宇佐見ヨーコこと小宮有紗さんが出演!
戦隊から一気に二人もヒーローが出演するとは、とても豪華な回になりましたね。
小宮さんは、Aqoursとして忙しいながらもちょくちょく特撮の方に帰ってきてくれて、ファンとしては嬉しい限りです。
まぁ、弁護士と検事の対決ということで、南さんの出番は多かったですが、ぶっちゃけ小宮さんの出番はそんなに無かったですね(苦笑)
レギュラーキャストと同じシーンに写ってる箇所も少なかった気がしますし。
可愛かったので、いいんですけど。
南さんは、上半身裸にならなかったので伝説感が足りなかったですね(?)
犯人は誰なのか
今回の事件の犯人は誰なのか。
検事は怪しそうに描写されてるだけで、やっていることは至極真っ当なのでミスリードでしょう。
ビンゴも検事は嘘を言っていないと見抜いていますし。
ありしゃを騙した被告も、ビンゴが嘘を言ってないと見抜いているので白。
なので怪しいのは、不破が調査を頼んだ人間とは別の人間として急に現れて、証拠品のZAIAスペックが検事の物だと口だけで説明していた鳴沢刑事ですよね。
鳴沢刑事が罪を犯す理由(被告を陥れる理由)が前編の中では特に描かれていないので、今の段階では何とも言いづらいですけど。