Case5 墜ちる
感想
でも幸せならOKです
今回は解決編でした。
政略結婚よりも幼馴染との純愛を望む新婦? …からの、実は単に高所恐怖症で飛行機に乗りたくなかっただけというオチ。ストーカー 一途な男との純愛を望む女なんて、どこにもいなかったんや…
というか、悪夢を見るくらいに飛行機に乗りたくなかったのなら、まず旦那さんに相談してハネムーンの行先をさっさと変えんかい!(笑)
悪夢には全く無関係だったのに、犯人だと疑われたストーカー 幼馴染さんがメッチャ可哀想でした。
今回からは早くも、怪事課の2人が莫と協力体制を取ることに。てっきり怪事課はゼッツとは別方面からナイトメアの事件を追うものだとばかり思っていたので、こうもあっさりと協力し合う仲になるとは思ってませんでしたね。
そういう展開を引っ張るのは、もう時代遅れってことなんでしょうか。
万津家のクローゼットの中にも入ってきてましたが、なぜか毎回窓から不法侵入。いや別に何らかの理由つけて玄関から入ってくればいいのでは?
一応夢の中でゼッツに助けられたことがある富士見さんはともかく、まだナイトメアすら見たことがないなすかが、たぶん上司命令とはいえ一般人の莫に積極的に捜査情報を教えちゃうのは、なんかこう…モヤモヤする!(笑)
怪事課が莫に協力するのは、2人ともがゼッツに助けられてからでよかったんじゃないかなーと思うところ。
テクノロムストリーム
カプセムチェンジを除くと第2の形態であるテクノロムストリームが初登場。
その名の通り気流を操る能力を有し、飛行機の墜落を阻止してしまうのが凄い!
まぁ、夢の中なので飛行機の墜落ぐらいどうとでもなりそうな気はするのですが(苦笑)
クウガやビルドなんかと同様、体の大部分と目の色が同じで、差し色という概念がないデザインをしているのでなかなか新鮮ですよね。
次回、ねむの秘密が…?
ノクスが、自身とねむが同族であるっぽいことを仄めかしたラストから、次回はそのねむの秘密に迫る回。
この、謎を謎として引っ張らない辺りが今っぽい感じですよね。
はたしてねむは何者なのか…
さらにテクノロムストリームのカプセムチェンジも登場。