Case13 滅ぼす
感想
コードナンバー4
今回は隕石衝突阻止ミッションの解決編。
ノクスの言葉に揺さぶられて全てのカプセムの力を消去され、ライダー変身不能に陥るも、迷いを振り切ったことで新たなカプセムを入手してミッションを無事に完遂する…というヒーローもの定番のお話でした。
やっぱり王道ストーリーってのはいいですね。
変身能力復活のための手段がガシャポンってのは、絵面的にちょっと…って感じではありましたけど(苦笑)
グラビティ以外の全てのカプセムの力を消去されてしまったゼッツ。今後はパラダイムグラビティにしか変身できなくなっちゃうのか?
まぁ次回でイナズマプラズマになるっぽいので、しばらくはそれで凌ぐのかもしれませんけど。1クール目では、フィジカムインパクトですら出番そんなに多くなかった印象ですし、イナズマプラズマばっかり使ってもそんなに違和感はないでしょう。
というか、ゼッツがブラックホールに消えた奴がいる~状態で終わっちゃいましたけど、どう復活するんでしょうか?
まぁ、夢の中の出来事なのでどうとでもなるとは思いますが。
いっそ、復活する時に「あれは何なんじゃ!?」ってねむちゃんあたりに言わせたら、どんな超展開でもみんな許すと思います(笑)
そして、ノクスはコードナンバー4であり、ゼロとは旧知の仲だったことも判明。やっぱりCODEの元メンバーだったのか。
ノクスがコードナンバー4なら、莫との間に5と6もいたのか?
ただノクスの口ぶりからするに、CODEがエージェントを犠牲にするような組織ってのはノクスが誤解しているだけな感じもします。
そうなれば、ノクスもCODEのエージェントに復帰して仮面ライダーになる流れもあるかもなー。
引き続き要注目ですな。
パラダイムグラビティ
パラダイムワンダーの派生形態であるパラダイムグラビティが初登場。
夢だから何でもありってのはありますが、さすがにこの序盤で仮面ライダー1人で隕石押し返したのは驚きましたね。
これにはνガンダムもビックリ(?)
かつては仮面ライダーカブトも地球に衝突しようとする隕石を押し返しましたけど、あれは最強フォームであるハイパーフォームを使い、夏映画のクライマックスという最高のタイミングあってのことだったので、TV本編の1クール終わり程度のタイミングで隕石破壊しちゃったゼッツは凄いですな。
まぁ、夢ですけど。
次回、イナズマプラズマ登場!
次回は中間フォーム、イナズマプラズマ登場!
やっぱり、1クール目でいろいろと並列フォームが出た後に満を持して中間フォームが登場するのは燃えますな。
しかし次回は前後編の前編のはず。はたしてイナズマプラズマはちゃんと活躍できるのか…?

