第22駅「女帝の誕生」
今回を一言で片付けるなら、パワーアップの前の大ピンチ回というやつです(苦笑)
ライトたち5人は、星のお祭で、秘密基地で星を見ようとしていたらしい。
「たしか、1年に1回の!」
「祭はあったけど、でも毎年行ったかなぁ?」
「トカッチは転校生だから!」
つまりトカッチは、転校してきて1年経つか経たないかで記憶を失ったわけか。
いろいろ可哀想だろw
戦隊で花嫁回っていったらまぁ定番だけど、こんな花嫁は嫌だよw
「我が娘には私譲りの結婚相手を飲み込む力が宿っていますのよ」
どんな力だよwww
まさか、ノア夫人の夫がいないことが、ちゃんと伏線になっているとは思いもしなかった。
…でも、そのノア夫人に娘がいるということは、ノア夫人の夫は、結婚前からノア夫人と(ry
ゲフンゲフン!
とても日曜朝の子供番組の感想記事には書けん(笑)
「陛下… まさかこれほどにあっけなく…」
って言われてるけど、まぁこれで終わりなはずはないでしょう。
こういうパターンで、本当に退場するキャラってなかなかいない気がします。
ザコ敵の攻撃で破壊されるとか、セキュリティなってないと思います!
「ここにいらっしゃるのは、闇の皇帝ゼットの力を引継ぎ、
新しくシャドーライン皇帝の座についた、女帝グリッタです」
キラキラだった目が赤く染まり、キャラも変わってしまった女帝グリッタ。
ベテラン、日高のり子さんの名演が冴えます。
つまり、トッキュウオーは1人いれば合体も出来るということに!(ツッコむのはそこじゃない)
「さすがトッキュウオー… 強い」
「っていうか、一人でこれだけ操縦出来るシュバルツが凄いよ」
5人で分担してる作業を、1人でも動かせるって、トッキュウオーの操縦システムどうなっとんねん。
ちゃんと、乗っ取られた用にバンク作り直してるのが芸コマですね。
皇帝専用クライナーロボ(仮)!
顔がちょっとブサイクだけど、全体的なデザインは好きよ(笑)
2体の巨大ロボによる圧倒的な力の前に、為す術のないトッキュウジャー!
皇帝専用クライナーロボ(仮)のダークネスフォールを受けた瞬間、5人の脳裏に甦った光景とは何なのか?
トッキュウジャーの進路に未来はあるのか!?
来週へ続く!!!
というか、お休みでした(今日がそのお休みの日w)
コメント
今回も展開がすごかったです
そういえば以前グリッタはシャドー怪人の能力で具現化されたシュバルツの幻影を飲み込んでましたよね
あれが伏線だったのか…
通常のグリッタと女帝グリッタの演じ分け、日高のり子さんの演技が素晴らしいですね
まぁゼットは復活するんでしょうけど
ライトたちの町は祭りの最中に闇に飲み込まれたようですね
そしてあの描写から考えるとライトたちはまだ子どもなのか?
そろそろ物語のターニングポイントを迎えそうですね
まさかグリッタがゼットを取り込んで女帝にまでなるとは…この展開は予想できませんでした。日高のり子氏の名演のおかげでグリッタの時と女帝の時の違いもよく表現されていて、さすがだと思いましたね。
グリッタの「結婚した者を取り込める」という能力がちょっと唐突で驚きましたが、まさかこのままゼットが退場するとも思えないので、グリッタはどうなってしまうのか、気になりますね…。
皇帝専用クライナーロボはかなり格好いい機体ですね!今回と次回はトッキュウジャー側のパワーアップ回ということで、ひょっとしたら次回で見納めになってしまうのが非常に惜しいです。シュバルツ将軍もトッキュウオーを奪うという大活躍でしたが、なんか死亡フラグのような気も…とにかく、次回が楽しみです!