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【(ペロ)これは… 塩化ナトリウム!!!】ウルトラマンアーク 第5話

第5話 峠の海

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感想

リヴィジラ登場

ユウマ、リヴィジラの体から出た塩分で出来た塩水なめてたけど、大丈夫なんかな…

怪獣の汗なめたような感じになるけど…

 
まぁ、成分的にはほぼ海水らしいのでヨシ!(現場猫)

というわけで今回は、伴所長のメイン回。隊長ポジションのキャラクターのメイン回がこんなに早いのは結構珍しいかも。

所長の恩師である牧野博士役は、三浦浩一さん

三浦さんは「ウルトラマンX」の6、7話でもUNVERのお偉いさんとしてゲスト出演されていました。ウルトラへの出演はだいぶ久しぶり。

本話の担当は武居監督でしたが、「ウルトラマンX」の6、7話は本作のメイン監督である辻本監督だったので、その時の縁からの出演オファーだったのかもしれませんね。
 

 
敵は、巨鯨怪獣リヴィジラ

クジラがモチーフのウルトラ怪獣は過去にも何体かいますが、リヴィジラはその中でも最もクジラっぽい怪獣ですよね。

前回のネズドロンといい、本作の新怪獣はモチーフの動物がそのまんま大きくなったような怪獣が多くなるのかも。今後の新怪獣デザインにも注目ですな。

リヴィジラの能力は、体から塩を放出して水を海水に変えてしまうこと。

街で暴れたりする直接的な破壊行為だけでなく、こういう間接的な形でも他の生物に大きな害を与える存在というのが、まさに怪獣

「アーク」ではこういう、街に異変が発生し、その原因が怪獣だったというオーソドックスな怪獣ものの作劇パターンが徹底されており、令和最新作なのに懐かしい雰囲気なのが、作品の味になっていていいですね。

次回、アキラ100%登場

次回はゲストにアキラ100%さんが登場。新宇宙人のクロコ星人役でしょうか?

怪獣はシャゴンの別個体?が登場。

ディゲロスもおそらくトリゲロス的な個体として再登場するでしょうし、「アーク」の新怪獣は何回か再登場させることを前提に作られたのかも。

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