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スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説 感想ツイートまとめ 21~30話

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ツイートまとめ

 
ヨーヨーを修理に出したためにピンチに陥るサキですが、16話でサキはヨーヨーを3つ携帯しているのが描かれているので、1個壊れたくらいでピンチになるのはちょっと謎。

まぁ、3つとも壊れてたのかもしれませんが(笑)

珍しくカバーを開いた状態のヨーヨーを見られるカットがありますが、普段ぶん投げてるヨーヨーとは微妙に形状が異なります。当たり前ですが、使用する場面ごとにそれぞれ専用のプロップがあったということなのでしょう。

おニャン子がラジカセから流した曲という体で、挿入歌の「季節はずれの恋」が流れる演出は上手い。たしかにおニャン子の曲でもあるし。
 

 
小沢仁志さんと小沢和義さん兄弟、3作あるシリーズの中でたまたま「Ⅱ」にだけ2人とも出てるというのが面白い。

恐車七人衆の1人も小沢和義さんだったみたいなんだけど、目しか見えてないからどれだか分からない(苦笑)
 

 
デート前に、いろんな服をとっかえひっかえするベタな描写が良い。やっぱり着ているのが南野陽子さんだからか。

南野さんが歌っている「花びらの季節」「恥ずかしすぎて」が挿入歌として使用されていますが、EDではクレジットされていません。

使用した楽曲の情報を全てクレジットしなければいけないという決まりはないでしょうし、本作のために作られた曲というわけでもない(他の挿入歌は全てスケバン刑事の挿入歌だとレコードに記載があります)と思うので、クレジットがないのはそのあたりの事情でしょう。

挿入歌や、普段と違ったサキの服装もあって、実質南野さんのPV状態な回でした(笑)
 

 
相楽ハル子さんが歌う「ヴァージン・ハート」が、この回で初使用。

初代のバトルシーンではカッコいいメインテーマBGMが一貫して使用されていたんですが、「Ⅱ」以降はメインキャラを演じる女優さんたちが歌う挿入歌をバトルシーンで流す方針になったんですよね。こういうところが、とても東映特撮っぽい。

「Ⅱ」の3人が歌う曲の中では「ヴァージン・ハート」が最もキャラクターに合っているし、アップテンポな曲調が東映ヒーローのアクション曲って感じで一番カッコいいですよね。

他2人の2曲も良い曲ではあるんですが、少なくとも「さよならのめまい」はバトルに似合わない(笑)
 

 
渡部猛さんに限らず、昭和の頃は声優さんが普通に顔出しでドラマに出てることがよくありましたよね。元々そういう活動をされている方だったり、声優として専業になる前に顔出しの役者をしていた方だったりと個々で事情は違ったでしょうが。

昨今も人気声優さんが顔出しでTVドラマに出演することが増えていて、声優顔出しブームが到来していると思いますが、ブームと言うよりは昭和の時代の役者像へ揺り戻しが起きていると言った方が適切なのかもしれません。
 

 
土師孝也さんが捕らえられた敵アジトの警備システムのレーザーの合成が、完全にスーパー戦隊かメタルヒーローの雰囲気。グランドバースのグランドバスターとかにそっくり(笑)

EDクレジットには無かったですが、たぶん同じところが担当してたんでしょうなぁ。こういうカットを見るとやはり、「スケバン刑事」シリーズも東映特撮の系譜にあったんだなと実感します。

ラスト、中学生3人組を締め上げた時のヨーヨーのチェーン、マジで何mあるのってくらい長い(笑)
 

 
それぞれの活躍に合わせてメイン3人が歌う挿入歌を流す構成が素晴らしい。「さよならのめまい」が流れるのは久しぶりです。

本作の挿入歌はいわゆるキャラソンに近いものだと思いますが、総集編で各キャラのキャラソンを流すのは戦隊の総集編なんかでよくありますよね。こういうあたりも本作に東映特撮らしさを感じる所以かも。

アマプラの配信では、なぜかこの総集編にだけ次回予告が付いています。初代と「Ⅲ」は全話に次回予告が付いているのに…

自社プラットフォームのはずのTSUBURAYA IMAGINATIONでも昭和ウルトラに次回予告が付いてなかったりするので、たぶん次回予告をネット配信するのがいろいろ難しい(当時のプレゼント告知が一緒になってたりとか)んだと思いますが、頑張ってほしいところです。
 

 
謎の仮面レオタード軍団は、これ以降の出番がないことを考えると、お京の消火器からのトリプル必殺武器コンボを食らってあっさり倒されたらしい。

数話の間、謎の強キャラムーブをかましていたのに、ええんかいなそれで(笑)
 

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