第30話「声優！SAY ME！青春のあとしまつ」

感想

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春の声優祭り！

今回と次回は春の声優祭り！

バイス役の木村昴さんや、「東映公認鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」のパーソナリティを務める鈴村健一さんと神谷浩史さんたち東映ゆかりの声優陣が顔出しで登場！

しかもまさかの本人役！

アニメファン、声優ファンには屈指のご褒美回だったのではないでしょうか。

バイス（CV：木村昴さん）がハイパー人気声優の木村昴（演：木村昴さん）をベタ褒めするという絵面、想像通りだったけどやっぱり笑わずにはいられません。たしかにハンサムでいい声だけども(笑)

鈴村さんと神谷さんは、リバイとバイスの2人が出演するラジオのパーソナリティ役での出演。

一輝の先輩という設定の木村昴さんに比べるとそんなに重要なポジションではなかったものの、重要ではにわりには予想以上に出番が多いことに笑ってしまいました。

仮面ライダーが変身した状態でそのままラジオ出演するってどういう状況なんだってツッコミたくなりますが、ツッコむだけ野暮ってもんですね。

番組名が「仮面ラジレンジャー」をもじった「ごめんラジデンワ」なことにもニヤリ。

私は「ラジレンジャー」が放送開始した時からずっと聞いてるリスナーなもので、いよいよ「ラジレンジャー」が本家の東映特撮にまで出てきちゃったよと、ちょっと感慨深くなりました。

鈴村さんも神谷さんも、一応台本の通りに演技なさってるとはいえ、仮面ライダーと共演してるのメチャクチャ嬉しそうにされていたので、見ているこちらもほっこり。

「ラジレンジャー」、これからも応援していますので、末永く放送を続けて下さいませ！

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ちなみに、鈴村さんと神谷さんが東映特撮で顔出し出演したのはこれが初めてではなく、鈴村さんは「劇場版仮面ライダーキバ」で、神谷さんは「キュウレンジャーVSスペース・スクワッド」でそれぞれチョイ役ですが顔出しでの出演経験あり。

なのでまぁ、東映特撮に顔出しで出るのは慣れっこだったってことですな。

今後もまだまだ増えそうな気がします(笑)

赤石長官は人間じゃないっぽい

春の声優祭りの裏で着々と進む本筋のストーリー。

赤石長官は数十年見た目が変わっていないので、ただの人間ではない可能性があるそうです。

ギフの末裔なのか…

でも仮面ライダーシリーズには、「キバ」のカフェ・マル・ダムールのマスターみたいに22年間見た目が変わらない人間もいたりするので、赤石長官もギリギリ普通の人間である可能性はあります(苦笑)