第4話「群狼の挽歌」
俺の名はフーマ
銀河の風と共に参上!!
感想
風の覇者、ウルトラマンフーマ参上!
ストーリーとしては、宇宙ギャング同士の抗争の話?
地球人の町会長をしている裏社会のボスに、宇宙人のチンピラが反抗した…って感じだったのだろうか?
タイガってみんなこんな話で行くんだろうか?
タロウの息子なので、もっと明るく楽しい話になると想像してたのだが。
ホマレが異星人というのは、どうやら本人も隠す気はなさそうだ。バレバレの言動してるのにヒロユキも関心なさそうだったし、仲間はみんな薄々感付いているのかもしれない(社長はそもそも知っていそうだが)
フーマがなぜペンダントの中に入っていたのかはよく分からないが、ともかくこれでようやくトライスクワッドが再集結。
フーマの初陣も、VFXを活かしたスピード感にあふれる描写で非常に格好よかった。
こういうスピード系のキャラは、どうしても強敵相手のかませ犬ポジションにされやすいので、仮にかませ犬ポジションになったとしても、フーマにはキャラ立ちを頑張ってもらいたい。
どうでもいい話だけど、耳で聞くとどうしても「ギンガレット」が「ギンガレッド」に聞こえてしまい、名誉ある銀河戦士の称号を与えたくなる(笑)