第14話「暴走する正義」
総集編を挟みまして、今回から2クール目。
スーパーGUTSのヒビキ隊長でお馴染み、木之元亮さんがゲスト出演です。
何にも関係ない役のはずなのに、キャラがほとんどヒビキ隊長で笑った(笑)
「熱いやつ、頼みます!」
※タロウさんとメビウスさんは関係ありません。
「空の、贈り物…」
今回の「サブタイを探せ」は、ウルトラマン34話「空の贈り物」から。
このコーナー、圧倒的に初代ウルトラマンのサブタイが多いよね(笑)
どんだけ凄い中小企業やねん(笑)
キャップに触手プレイを強要するとは、なんてロボットだギャラクトロン…
異世界から突如現れたロボット、ギャラクトロンは、キャップを体内に取り込み、人類文明をリセットさせるために行動を開始しました。
「別次元の連中、こいつに手を焼いて、こっちの世界に捨てたってことか」
「次元を超えた、不法投棄ってこと…」
嫌だよそんな不法投棄w
キャップを救うため、変身するガイ。
ギャラクトロンの凶刃が、オーブを貫いた…!というところで今回は終了。
まさか前後編になるとは…
コメント
マガオロチに続いて、今回もまた強敵ですねギャラクトロン…。デザインは凄い好きです。白いボディや発する音楽のような音もどこか神秘的な感じがするし、所々に現れる魔法陣のような光の紋章も、このギャラクトロンが科学と魔法が融合して生まれた存在のような印象を与えて、よりその神秘性が高まった気がします。ギャラクトロンを不法投棄したという存在の正体が知りたいところですね。
今回はナオミが取り込まれるという、これまで以上のピンチとなりました。取り込んだナオミを媒介にする場面も生々しかったですね…。スペシウムゼペリオンの攻撃も全く通じず、最終的にはまさか胴体を軽々と貫かれてしまうとは…。次回にはサンダーブレスターも再登場するようですが、どうなるんでしょうかね…。