第20話「復讐の引き金」
今回は恐れていたメトロン星人の復活宣言。
SSPの電話の着信音、科特隊の流星バッジの着信音になってる芸の細かさ(笑)
「円盤が来たぁー!!」
今回の「サブタイを探せ」は、ウルトラセブン45話「円盤が来た」から。
セリフに馴染みすぎてて、もうサブタイだって絶対分かんないよ!w
「かつて俺とガイは、同じ勢力に身を置きながら、
腕を競い合ってお互いを高め合っていた
実力なら俺の方が上だった。だが…
光はあいつを選んだ」
具体性に欠ける発言だけど、“光はあいつを選んだ”がウルトラマンになったことを意味しているのだとしたら、ガイさんも昔はウルトラマンじゃなかったってことなのかなぁ?
メトロン星人のそれ、やっぱりそれっぽいなと思ってたけどやっぱり流星ミサイルマイトじゃねーか!www
流星人間ゾーンは東宝だからまずいですよ!
風で吹き飛ばすだけ?(苦笑)
やっぱり、メトロン星人といえば夕陽ですよね。
「弱った男の身の上話を聞かされれば、お前みたいな女はイチコロだ」
メトロン星人をガイに討たせるために一芝居打っていたジャグラー。
相変わらずのクズっぷりに安心です(笑)
でも、語っていた内容自体は真実なような気も…
コメント
メトロン星人タルデの復讐が描かれた回でしたが、あの大した活躍もできないまま壊滅することになった惑星侵略連合の生き残りとして、最後にここまでメインの話が作られたことが驚きでしたね。多少は芝居も入っていたとはいえ、ジャグラーを一時は追い詰めるほどの強さを見せながら、ジャグラー以外の者は極力傷つけず、地球の未来を心配する態度まで見せるとは、やはりメトロン星人は紳士的でしたね。倒されたのがちょっと残念でした…。
ガイとジャグラーはかつては同じ勢力に身を置き、共に高みを目指していた仲だったんですね。しかし、自分はガイより実力が上のはずなのに光に選ばれたのはガイの方…。それでやさぐれてしまい、闇に魅入られてしまったわけですか。今回はジャグラーの台詞で語られるのみでしたが、いつかはそのあたりの詳細を映像で見たいですね。ラストでジャグラーはどんな闇を見つけることができたのか…。彼の今後の動きが気になりますね。
これまでずっとガラケーでコメントを投稿してきましたが、ガラケーのコメント投稿の終了期限が来たみたいなので、自分のガラケーでの投稿はこれが最後ですね。また別の方法で投稿すると思いますが、その時はまたよろしくお願いいたします。