第21話「父子-KNIGHTS-」
今回はそんな回です。
剣劇ものではよくあるシーンですね。
いまいちちゃんと説明してくれないからアレなのだけど、要約するなら
「ヴァリアンテの地下に巨大なホラーの封印をメンドーサが解いている。そのホラーが出現する際のゲートの効果で大量のホラーが引き寄せられ、そのホラーの大群を番犬所のお偉方は大量破壊兵器でヴァリアンテごと滅しようとしている」
といったところか。
ヴァリアンテの人たちを犠牲にしてでも、世界中の人々を守る…という決断をしたのがヘルマンということらしい。
…ただ、この作戦でもホラーの数はちょっとしか減らないとガルムが言っているので、ヴァリアンテの人たちを犠牲にするほどの作戦なのかと、いまいち疑問に思う(苦笑)
「何の力もない人々を、ただ1人でも救うために、俺はこの鎧を継いだんだ!」
レオンもすっかり立派になりました。
ゾロの魔導馬の上でまで戦ってるんだけど、そういえばレオンは魔導馬は持ってなかったんだっけ(苦笑)
(俺らのことなんか誰も知らない… 死んだところで墓もない
…それでいいんだ
俺らはただ、ホラーを断ち斬り続ける一振りの剣
笑って暮らす人たちが1人でも多く、1日でも長く続くように…
1つの命が尽きたとしても、誰かがその鎧を繋いで、また戦い続ける
だからなレオン… 俺たちは死なない…!
続くんだよ… 俺たちの守る世界がある限り)
「そうだ。どんな目的があったとしても
あの親父がたった一つの命でも、犠牲を許すはずがない!」
父と子の絆は、何があっても途切れることはない…!
魔導火はどうした?(笑)
ここぞという時に流れる、炎の刻印のメインテーマかっこよすぎるよね…
3魔戒騎士の共闘はいつになるのか!?