第40駅「誰があいつで あいつが誰で」
今回のトッキュウじゃんけんはパー。
トカッチ、ちょっと髪型変じゃね?(笑)
今回は、クリスマス前だってのにとんでもない事実が明かされて、悠長に年越してる場合じゃない(苦笑)
戸松さんが「お口の中で」とか「あったかい」とか言うCMを企画したのは、どこの誰だ!www
「明くんには、僕たちが明くん止める理由、本当に分からないんだと思う…」
「え…」
「もし、明くんが寂しかったとしても、僕たちまでそうだと思ってないっていうか…」
明にとって、トッキュウジャーの5人は大切な仲間だけど、5人が明のことを仲間だと思ってるとは明は思ってない…ってことか。
元が悪の怪人だったって設定をこういう形で拾ってくるとは、靖子にゃんニクいぜ…
「闇の力が弱まっている今なら、レインボーラインの力の方が上!」
シュバルツが明を引き込んだのは、全てはこの時のため…
クリスマスになると、ヒーローよりも敵のボスが弱くなるって凄い設定だなぁ(笑)
しかしそれに変身していたのは…
まさか、チケットくんが6号に変身したのが伏線だったなんて(苦笑)
アバレキラーみたいに、ヒーローが敵のボスをやっていたことはあっても、敵のボスが直接ヒーローに変身するなんてまずないことじゃないかな。
レインボーラインの変身システム、セキュリティゆるゆるやな(笑)
「お前が誰かを助けるために動くのを初めて見た」
「助け合いなどいらぬ。そう思っていた
私も貴様も常に一人。共に戦っていようとそこにあるのは自分一人だ」
「今もだ」
「そうだ。だが一人であることと守りたいものがあることは別らしい…」
とても悪役のセリフとは思えんな(苦笑)
ネコを可愛がってるのを見られて、バツが悪そうに怪人体に戻る明ワロタw
「俺たちの街だ… 昴ヶ浜…」
トッキュウジャーの前に現れたキャッスルターミナル。
そこには、思い出の秘密基地が…
キャッスルターミナルは、昴ヶ浜だった!?
クリスマス前に、とんでもない話をブッ込んできやがる靖子にゃん!
そこにシビれる!あこがれるゥ!(笑)
コメント
まさかキャッスルターミナルと昴ヶ浜が同じ場所にあったとは…。さすがにそこまでは自分も思い至りませんでした…。しかし、それはどういう事なんでしょうね…? シャドーの闇が最初に闇に飲み込んだのが昴ヶ浜で、そこをずっと拠点にしてきたのか…。それともシャドーと昴ヶ浜の両者には何らかの繋がりがあったのか…。まだ謎がありますね。
シュバルツは確かに悪役ですが、グリッタという守りたいと思う存在が出来た時から、彼は変わっていきましたね。シュバルツとザラム(明)の2人の会話も、もともとは仲間…いやひょっとしたら相棒同士だったであろう事が垣間見られて、何か良かったです。この2人は最終的にはどうなってしまうんでしょうね…。
敵のボスが直接戦隊ヒーローに変身した例を自分は知りませんね…。確かに変身システムには問題ありですが、こういう展開は自分は好きです。ゼットと共にいるグリッタの事も含めて、今後の展開が気になりますね。