ギンガSとしては第5話ですね。
あの合成は大変なのかもしれない。
「あ! ヒカル置いてきた…」
「あぁ!? 戻ってる暇はねぇ!」
戻れよw
まぁ、ヒカルを別行動させないといけない以上、こういう展開になるのは仕方ないんだけどねぇ。
私が、ギンガSに抱いてる数少ない不満として、ヒカルが別行動しているのが組織的に容認されてるのがなんとも…
作戦上別行動にした上で変身するならいいんだけど、勝手にいなくなったとか、置いてきちゃったとかで別行動されると、それは任務放棄を容認してるような感じになるわけで、それはちょっとダメなんじゃね?と思うわけです。
ちなみに、ここでヒカルが遅れてきた理由は、“トイレに行っていたから”とスタッフさんが呟いていました(笑)
「怪獣と超獣は、違うのですか?」
「攻撃によるダメージには強いはずだ」
エクセラーの超獣に対する認識が雑ぅ~(笑)
ダークルギエルに敵わないので、バキシムの中に潜んで復活の機会を伺っていたとかでしょうか。
声は、メビウスからお馴染みの玄田哲章さんです。
まだ建設途中な辺り、出来たばかりの組織って感じがしていいですね。
「ショウという男、彼は何者ですか」
「な、なんで俺に聞くんだよ」
「僕は彼がビクトリーだと考えています。となれば
同じウルトラマン同士、君が何か知っているんじゃないかと」
ヒカル、ショウの正体は友也にも秘密にしてたんだ。
真っ先に話していろいろ相談してそうだと思ったんだけどなぁ。
わざわざ一般隊員を投げ飛ばしちゃったもんだから、すぐにバレやがった(笑)
「無防備だなウルトラマン。これはこの星の物じゃない
こんな物をつけていれば、ウルトラマンだと教えてくれているようなものだ」
あ、ストリウムブレスで気付いたんであって、ヒカルの正体を見抜いたわけじゃないんだw
なんか中途半端な洞察力だな(苦笑)
主に日本人しか勤務していない基地で、資料が英語だらけだったら不便でしょうが!(笑)
一角超獣って、「One Horn Super-beast」って訳すのね(苦笑)
「あいつ、人間じゃねぇ…」
ゴウキがただならぬ状態であることをすぐに見抜いたのは素晴らしいですが、だからって、変身して巨大化までして追いかけないでw
この妊婦さんも、車を運転してくれてる男性が、運転中に度々こっちを向いて手を伸ばしてくるから、事故らないかと気が気じゃなかったでしょうねぇ(苦笑)
それにしても、ヤプールそのものに憑りつかれてるにも関わらず、その意思に抗い続けたゴウキは、本当に強い精神力の持ち主だ。
伊達にゴウライガンで主役張ってただけはある(笑)
バキシムはともかく、ビクトリーは機動性あるんだから動きながら撃てよww
ウルトラマンジャックのウルトラバーリヤを使い、ヤプールのバリアを内側から破壊するヒカル。
ウルトラバーリヤだけが唯一変身前も使えるらしいけど、シーゴラスとシーモンスの巨大津波すら押し返したウルトラバーリヤが生身でも使えるってヤバくね?(笑)
「お前はゴウキとかいう奴に憑りついてる奴を追え。お腹の大きな女性を連れて逃げた」
ショウは、妊婦という言葉を知らないのだろうか?
ビクトリアンは、我々の知らない未知の生殖方法で繁殖するのかもしれない。
「人間を、なめんなぁぁぁ!!!」
ヤプールに取り込まれてるような状態で、逆にヤプールの自由を奪ったゴウキ。
ウルトラシリーズにおいて、かなり希少な人間かもしれない。
「敵を増やすな!」
「フッ… 仲間が増えたとは思わないのか?」
「仲間か… だよな!」
ショウさんがメチャクチャかっこいいこと言っとる!(笑)
ショウ関連の基本的なドラマも終えて、今回はサブキャラに回ったことで、なかなかいい味出してる。
まだ5話なのに、もうウルトラマンのタッグファイトが見られるとか豪華!
グドンウィップ、長さもエレキングテイルより短いし、電気とかを帯びてるわけじゃないし、いまいち長所が見出せないw
まぁ、元がグドンの振動触腕エクスカベーターだし、地中潜航能力もあるのかも。
…元から地底人のショウが、わざわざビクトリーで地面に潜る展開が想像出来ないが(苦笑)
相手がヤプールということで、しっかりエースを使うヒカルであった。
いや、タロウが無理矢理選んだのか?(笑)
「こんな… 物騒な街で、赤ちゃん産むんですか…?」
「UPGの皆さんや、あの巨人… ウルトラマン?
みんなが必死に守ってくれる。だから安心です」
なぜ、こんなにも怪獣が頻繁に出現する街にみんな住んでいるのか?
その理由が、この一言に集約されているわけですね。
ゴウキも、冒頭で何も守れてないことに憤ってたけど、君の頑張りは、ちゃんとみんな分かってるんだよ。
その花は、あの妊婦に届けに行くのかな?
コメント
今回はヤプールの登場でしたが、レギュラーにはならなかったですね。作戦は今回も陰湿でしたが、1話で退場した分、多少小物感も感じられましたね。でも声が相変わらずの玄田哲章氏だったのは個人的に非常に嬉しかったですね!ウルトラマンメビウス外伝でメビウスキラーに憑依した状態で登場した時は確か田中亮一氏が担当だったので不安だったけど一安心でした。変わらぬ名演が最高でしたね!
ゴウキ隊員の精神力は凄まじいですね!あのヤプールの精神支配をはねのけ、逆に怯ませる程の底力を見せるとは思いませんでした。自分はゴウライガンは未見なのですが、さすがは元ヒーローですね!
自分はビクトリーとバキシムの撃ち合いはなんか好きですね(笑)。ああいう演出は結構好みなので。バキシムがちゃんと超獣らしく強く描かれててそこも良かったです。ヤプールが負けた後、それを蔑みの視線で見つめているワンゼロ達が個人的にツボでした(笑)。
次回はビクトリアンの過去と新キャラ登場ですか。楽しみです!