とりあえずゴーカイよりも先に感想書いておきましょう。
いや~終わりましたね~
アンク消滅したので完璧なハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、ほっこりする感じだったので自分的には満足でした。
やっぱり剣みたいな感じはもの悲しくなりますからね・・・
あ、ディケイドはMOVIE大戦が最終回ですのでw
一応、王が使っていた10枚目のメダルで変身した真のタトバということだったのですが、強かったのは大量のセルメダルを吸収していたおかげで、能力自体はたぶん普通のタトバと変わらんのよね(苦笑)
しかし、10枚目がそれぞれタカ、トラ、バッタとコンボを構成できるメダルだったのには何か理由があるのかな・・・
コンボを構成できるようにわざと10枚目をタカ、トラ、バッタにしたのか、それともたまたま作った10枚目が頭、胴、脚に当たるメダルだったので、それで出来た亜種形態「タカトラバ」をコンボとして設定したのか・・・
すごかが的に考察するのが楽しそうだ(笑)
超全集なんかで設定が明かされるといいんだけどな。
そして、やはり燃える展開となった「アンクの意思の宿るメダルを使用した変身」。
映画ではタトバでしたが、テレビではタジャドルになりました。最終回のために取ってあったんだねぇ。
コンボの歌もアンクの声になっていて、特別感満載でした。
「アンクの意思を宿したメダルを使い、恐竜メダルをギガスキャンしたタジャドル」こそ、最強コンボということでいいんじゃないかな。
真のタトバは、かませになったのだ・・・(苦笑)
タジャスピナーには7つのメダルが入るのだから、どうせなら7種の頭担当コアメダルをギガスキャンして7色に光るタジャドルでも出してくれればさらに盛り上がったのですが。
Time judged allが流れたのもよかったですね。それにしてもShout outは最後まで流れなかったなぁ(笑)
後藤さん、刑事に復帰したのかな?
始まった頃はかなりぎこちなかったけど「俺たちの手を掴め!」のとこは、かなり進歩したなぁと感じました。
今後も役者でやっていけるんじゃないかな。
逆に里中は最後まで棒読み風でしたが(笑)
一番の心残りとしては、結局最後までMOVIE大戦COREには繋がらないことになってしまったということ。
COREでは、映司がメダルを管理しており、グリードが全員いて、赤のメダルが揃っていないという状態だったので、もしかすれば最終回でCOREに繋がる終わり方してくれるかもしれないかと思ったのですが、別にそんなことはなかったぜ!
COREが最終回後の話なら、最終回で1年が経過したWとの競演も違和感がなくなるのでちょうどいいと思っていたのですがねぇ。
こうなったらフォーゼとのMOVIE大戦にかけるしかないな(笑)
アンクの復活という最大の懸案事項ができたので、今年のMOVIE大戦は盛り上がるぞ!
主題歌はまた女性ボーカル?
いまいちだと思っていたフォーゼのデザインやヒロインの容姿も、既に慣れて良く見えるようになってきました(笑)
来週は用事があって、リアルタイムで見られないのが残念だけど・・・