第46話「気高き騎士竜たち」
感想
セトーがリュウソウブラウンにチェンジ!
茶色いガイソーグこと、リュウソウブラウンに変身したのは、マスターブラックでもナダでもなくセトー。
ナダが長い時間をかけて「不屈の騎士」としてようやくガイソーグを制御できたというのに、それと同質の鎧をセトーが隠し持っていたという驚きの展開。(笑)
しかもせっかく変身したくせに、大した活躍もせずにギャグばっかりやるのは意外すぎました。
リュウソウジャー、そういうとこやぞ…(苦笑)
シレッとワイズルーが復活するが、全員から反応が激薄
ワイズルーが復活するものの、なぜか他の登場人物たちは無反応。
死んでなかったんでしたっけ?
それとも、ワイズルーが死んだことはクレオン以外は知らなかった?
この展開をどういう気持ちで受け止めていいものか、分かりません(苦笑)
プリシャスとエラスでラスボス化
プリシャスをエラスが取り込み、おそらくラスボス化しました。
さらに、「リュウソウ族はエラスが生み出した」という衝撃の真相判明もあり。
リュウソウ族が地球人とは根本的に違う種族だったのなら、総理大臣やってた奴が突然失踪したりするリュウソウ族特有のメチャクチャさも、納得できてしまいますね(笑)
しかし、これだけのシリアス展開を、セトー変身のギャグ展開と同じ話の中にブッこんで来るので、温度差すごすぎて見ているこっちが不安になります(苦笑)