結論から言うと、アイドル好きな人は、どれだけコスパが悪かろうが、他のオタクとすし詰めになろうが、自分が好きなアイドルのイベントに行った方がいいです(笑)
まぁそれで終わっては何なので、アイドル好きが仮面ライダーGIRLSのラジオ公録に行くメリットをまとめてみましたので、紹介します。
私自身、ほとんど他のアイドル現場を知らないので、他にもっと良いアイドル現場もあるのかもしれませんが、この記事を見て仮面ライダーGIRLSに少しでも興味を持ってくれる方がいてくれれば、幸いです。
チケットを入手する難易度が低い
まずなんと言っても、参加すること自体が楽。
もっと大手の、たとえば人気声優さんのライブなんかになると、1枚数千円のBlu-rayを何枚も買って、最速先行抽選申し込み券で申し込んで、それでも抽選に外れて参加できない or その後の一般チケットに申し込んで、後方の残念な席で見に行く…なんてことがザラでしょう。
その点、仮面ライダーGIRLSのラジオ公録は、元々の客数が少ないせいか抽選ではなく先着です。
申し込んだら、その時点でチケット入手確定。
これがどれほどストレスがないか、アイドル好きならば分かっていただけるのではないでしょうか。
ハラハラドキドキした挙句に、「チケットをご用意することができませんでした」と言われる心配もありません。
しかもチケット代金は、税抜きで¥2,000。
大抵は昼夕の二部制ですが、二部参加しても¥5,000行かないアイドルイベントなんて、とてもリーズナブルですよね。
チケットの販売開始がだいたいラジオの放送直後(金曜深夜1時30分)からなので、ただただ眠いのだけは玉にきず。
距離が近い
大手のアイドルイベントともなると、客数が多いので、わりと前方の席であっても単純にステージまでが遠いですよね。
しかもチケットは抽選なので、どんな席になるかはランダム。最前列の席ともなれば、当たるのは奇跡的な確率でしょう。
その点、仮面ライダーGIRLSのラジオ公録は先着なので、販売開始と共にチケットを買いに行けば、ほぼ前方の席が取れます。アイドルからファンまでの距離わずか4m(目測なので正確性は保証しません)
イベント時のアイドルとファンの距離としては、奇跡的ですよね。
最悪チケットの購入が遅くなってしまったとしても、そもそもの客数が少ないので、後方の席でもだいたい15m以内。
大手のアイドルイベントともなれば、数十~数100mほど離れるのはザラなので、これほど距離が近いイベントは(物販で接触があるようなものを除けば)なかなか無いでしょう。
もうアイドルイベントに双眼鏡を持って行く必要はないのです。
列に並ばなくてもいい
大手のアイドルイベントともなれば、入場するのにも並ぶ… 物販でも並ぶ… と、それぞれ小一時間、数百mに渡ってとにかく並ばされることになります。
小一時間立ちっぱなしで、他のファンとすし詰めになりながら列に並ばされた経験がある方、きっと多いのではないでしょうか。
厳密に言えば、仮面ライダーGIRLSのラジオ公録でも列に並ぶ必要はあります。
ですが、そもそもの客数が少ないので、待たされても数分、距離も数十m程度。並んでいないも同然です。
この快適さは、アイドルイベントでなかなか味わえるものではないですね。
グッズの種類が少ないので、会計も一瞬ですし。
平成ライダーの挿入歌ライブが熱い
仮面ライダーGIRLSのラジオ公録では、ミニライブがつきものです。
仮面ライダーGIRLSの楽曲はほとんど平成ライダーの挿入歌であることが多いので、平成ライダーの視聴者ならば一度は聞いたことがある曲ばかり。平成ライダーを見てきた人なら、きっと楽しめますよ。
近年の平成ライダーはあまり挿入歌を流さない方針なので、聞いてても覚えてないファンが多いかもしれませんが…(苦笑)
デメリット
不定期開催なので、次にいつ開催されるかが分かりません。
まぁ、ラジオが続く限りは開催されると思うので、開催が告知された時には、ぜひ一度参加してみて下さい。
わずか¥2,000で2時間楽しめるイベントも、そうそうないでしょうし。
まとめ
みんなで仮面ライダーGIRLSのイベントに行こうぜ