第11話「アルゴス・デモクラシー」
牙狼特番で本放送見られなかったから、再放送見てから感想書こうと思ってたら、もう12話放送の数時間前だよ!(笑)
久々に筆不精が発動してしまいましたとさ。
今回は、「目の前の困難をさらに上回る超常的な何かにさらされた時、人々はどうするか」みたいな話。
みたいなというか、そのまんまか。
室井滋さん、光石研さん、蛍雪次朗さんといった、ゲストが超豪華な今回。
最終回が近いから?
地味~ですが、刑事役として奈良坂篤さん(コスモスで、西条武官役だった方)が出ててちょっとニヤッとしてしまいました。
顔見て「誰だっけかな~?」と思って、それを思い出せた時のあの快感!(笑)
テロリストに敢然と立ち向かう絵美子に、茉子姐さんの姿を見た(笑)
正平には、いつから絵美子があんなに大事な存在になったのだろう?
オムニバス形式のドラマにそんなこと言っても意味ないか。
ニルワニエはともかく、ブレザレンとプラーナは、その後の物語が存在していいのだろうか(苦笑)
プラーナのその後があるって分かったら、あのラストの意味深な終わり方意味なくね?
結局、物語はアルゴスの遊びだったという結末だった。
遊びだったと言われた以上、もう視聴者的には何も言えないのだった。
そこは何か理由を持っていてくれよアルゴスさん。