第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」
感想
ファンタスティックライオン!
今回は、セイバーとブレイズのパワーアップが見どころ。
リベラシオンという名の精神と時の部屋で必死に特訓した倫太郎は、「天空のペガサス」のライドブックを使い、仮面ライダーブレイズ・ファンタスティックライオンにパワーアップ!
やっぱり同系統の色が揃った形態は、見た目がスッキリしてていいですね。仮面ライダーオーズのコンボみたいな。
オーズのコンボみたいに、色が同系統だからって能力が上がるのかはよく分かりませんが…
あと、ファンタスティックライオンって名前にペガサスの要素が無くて可哀想(笑)
倫太郎の師匠である先代の水の剣士・長嶺謙信は、ボウケンブルーでお馴染みの三上真史さん。
厳しい師匠キャラではありましたが、三上さんが見た目も声も爽やか系なので、あまり似合ってない感じはありました(苦笑)
それにしても、先代の仮面ライダーを演じるのが戦隊ヒーロー。
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」では、先代の戦隊ヒーローを演じるのがほぼ仮面ライダー。
先代ヒーローを逆のシリーズにするのが流行ってるんでしょうか(笑)
カリバー変身!
そろそろ闇黒剣月闇の販促しなければ…!ってことなのか、正体が誰かも分からないのにカリバーの変身シーンが登場。
カリバーの正体バレを引っ張ったまま、どこまで月闇の販促を頑張れるのか見ものですね…(笑)
カリバーの変身者のシルエットを見ると、やはり唐橋充さんのシルエットではない気がします。
15年前のカリバーとは、別人が変身しているのですかね。
ドラゴンアーサー!
ブレイズがファンタスティックライオンとなる一方、飛羽真は「キングオブアーサー」のライドブックで仮面ライダーセイバー・ドラゴンアーサーにパワーアップ!
と言ってもまぁ、今回は顔見せ程度。キングオブアーサーの驚くべき能力は、今後描かれていくのでしょうね。
「アーサー王伝説」の本なんて、最強フォームのモチーフに選ばれてもおかしくないのに、わりと序盤に出てくるアイテムのモチーフになるなんてビックリですよね。
とりあえず今回で言えることはこれくらいか(苦笑)
次回、アーサー本格的活躍
次回はキングオブアーサーが本格的に活躍(たぶん)
ブレイズとセイバーのパワーアップを同時に描いたせいで、セイバーの活躍が次回にはみ出ちゃった感じですかね(苦笑)