第21話 雷音寺、荒ぶる
感想
福澤重文さん
今週も引き続き辻本監督回。
ゲストに、スーパーフーロータイムCMのお父さん役や「王様戦隊キングオージャー」のボシマール役でお馴染みの福澤重文さんが出演。
重文さんと辻本監督はおそらくYouTubeチャンネル「水野美紀の映画生活」がご縁であり、「水野美紀の映画生活」の視聴者にとっては今回が待望のゲスト出演になったものと思われます(笑)
演じた雷音寺マコトも実に重文さんにピッタリという感じのキャラでしたね。
そんなおもしろ回ながら、ラストのラストには、ソラトの前にもう一人のソラト登場。
いったいソラトとは… ウルトラマンオメガとは…
今後も最終回に向けて、目が離せません。
ガボラ
今回の怪獣はウラン怪獣ガボラ。
ガボラは近年も「シン・ウルトラマン」の方に登場したりしていましたが、オリジナルデザインのガボラがニュージェネに登場するのはこれが初。
着ぐるみは、もしかすると最近まで活躍していたネロンガの改造だったりするのかな?
今回は、頭のヒレを回転させたり、それによって空を飛ぶ能力を初披露。いやー、それで空飛ぶのは危ないだろう。前見えないし(笑)
ガボラもまた、これから数年間ニュージェネの常連怪獣として頑張ってほしいですな。
次回、タガヌラー登場
次回は、タガヌラー登場。
タガヌラーが出てくるということは、もしかするとオメガはタガヌラーの縄張りを荒らす=地球に害をなす者ということなのかもしれないなぁ…

