PR

【スパナ、こじらせる】仮面ライダーガッチャード 第46話

第46話 黒き占星、黒鋼の宣誓

スポンサーリンク

感想

ネタバレOP

今回も引き続きネタバレOP。

放送終了後の映画CMでは門矢士の出演情報が解禁されましたが、ネタバレOPでは出番なし。

いつもの変身セリフの箇所は、今回は宝太郎と九堂の変身シーンになってましたね。ネタバレOPの間、変身セリフをカットされちゃうスパナ可哀想。

まぁ、ちょうど本編で宝太郎とスパナが対決することになったので、宝太郎とスパナの同時変身がなくなったのはちょうど良いタイミングだったのかも。
 

野生の犯罪者を多数輩出する街らしい民度

40話台も後半に入り、物語はいよいよクライマックスへ。

今回も前回に引き続き、過去にマルガム化した悪人たちが再登場する(全然嬉しくない)お祭り展開。

マルガム化はしてないが碌なことをしない金髪のチャラ男(たっちゃん)もついに3度目の登場を果たしたり、ケミー人形を持っていただけの少女が大人に詰められたり、鏡花さんが襲撃されたり…など、野生の犯罪者を多数輩出するこの街らしいカオスな状況はまさに終盤戦といった感じでしたね。

1話でケミーが解き放たれたのが、もうちょっと住民が穏やかな街だったらよかったのに…(笑)

新たにポイゾナスマッシュルームマルガムに変身した悪人を演じたのは、松本博之さん。「美少女戦士セーラームーン」のネフライト役に始まり、「オーズ」のガメルなど多数の東映特撮に出演されている松本さん。もうすっかり東映特撮の常連といった感じですな。

東映特撮に出る時、かなり高い確率で悪役ばっかりなので、ポッと出の悪人役でも実に堂に入ってました(笑)

レインボーガッチャードの弱点

レインボーガッチャード(ニジゴン)は、101体のケミーが1体でも欠けると能力を発揮できないことが判明。

ガッチャーブラザーズを複数召喚することが可能な「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」を地で行く最強形態だったので多少の弱点はあってもいいよなとは思うものの、101体もいるケミーが1体欠けても力を発揮できないというのは、なかなかにハードルが高い

そもそも普段からライドケミーカードは錬金アカデミーの面々が分けて所持していて、宝太郎1人で101枚持ち歩いているわけではないので、どういう状況になったら101体揃ってないという判定になるのか気になるところ。

たとえば九堂だけブラジル旅行に行ったりすることがあった場合、カードの所在地的には101枚揃ったとは言いづらいので、日本にいるレインボーガッチャードが全力を発揮できなかったりするのでしょうか?(笑)

それともマルガム化だけがNGで、カードに封印されていればOKなのか?

ちょうど次回はスパナが敵対した状態になるですが、はたしてレインボーガッチャードは力を100%発揮できるのか…?

注目したいところです。

レインボーガッチャードが力を発揮できないということで、今回はプラチナガッチャードが活躍。

プラチナガッチャードはレインボーガッチャードとは別軸の強さを持つ形態なので、最強フォームが登場した今でもきちんと活躍の場があるってのが本作の素晴らしいところですな。

まぁニジゴンのカード使ってたので、今回に限って言えばレインボーが使えない間の代役って感じでしたけど(苦笑)

次回、宝太郎VSスパナ!

次回、まさかの宝太郎とスパナと大激突!

このままスパナがラスボスになるのか、はたまた次回で改心して他のキャラにラスボスを譲るのか、どっちだ!? 

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました