【君もジャマト語をマスターしよう!】仮面ライダーギーツ 12話

特撮・アニメ

12話 謀略Ⅲ:スロット☆フィーバー

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感想

戦いの最中でジャマト語の解読進めてた先輩ライダーすげぇな

赤いきつねと緑のたぬきとのコラボCMが終わってしまった… 悲しい…

 
そんな今回は、脱出ゲームのクリアとフィーバー系のフォーム総登場、そしてタイクーンの復活回!

自分を守ってくれるはずの仮面ライダーの危機を見捨てられず、自らが仮面ライダーになる景和はやっぱり主人公っすなー

予告にいなくて死ぬ気配プンプンだったケイロウじいちゃんも、死ななくてよかった…

ケイロウじいちゃん、またいつかデザグラ関係ないところで景和に再会してほしいもんです。実は大会社の会長とかで、景和が就職するキッカケになるみたいなベタベタのやつ(笑)

今回の重要ポイントは、ジャマト語の五十音対応表が出てきたところ。

「クウガ」のグロンギ語や、「鎧武」のオーバーロードの使う言葉を彷彿とさせていいですよね。それら2つと違って、子音までバラバラになっているのも個性があっていい。

謎の生命体が使う言語が日本語に近い言語体系ってのはリアリティとしてどうなのかって意見もありますが、ジャマトは人が育てているっぽいので、日本語に近い言語を話してても違和感は少ないのかなと。

アルキメデルが日本人なのかってのは、議論の余地はありますが(笑)

それにしても、この八割がた完成しているジャマト語五十音表を、敵と戦いながら作っていた先輩ライダーすごすぎる…

リボルブオン!

今回はケイロウ以外のライダーの、フィーバー関連のフォームが総登場。

ギーツ、アームドドリルマグナムとフィーバーマグナム
タイクーン、アームドウォーターニンジャとフィーバーニンジャ
ナーゴ、アームドプロペラビートとフィーバービート
バッファ、ビートゾンビとフィーバーゾンビ
パンクジャック、ニンジャモンスターとフィーバーモンスター

片仮名ばっかりで読みづらいな。

ビートやモンスターが下半身になるのは初めてですよね。

フィーバーは必ずもう片方のバックルをコピーするものだと思ってたんですが、当たり以外の時はランダムでいろんなフォームになるというバックルだったようです。

それ、当たりが出るよりもレアもののブーストとかが出た方が良いってことにならない?(笑)

フィーバーブーストの時は分かりづらかったですが、フィーバーの時は上半身がどんなフォームでも目は黄色で固定みたいですね。たしかに目まで元のフォームと同じだったら、フィーバーかどうか分かりづらいですから。

ただ、上半身に関係なく目の色が固定なのは、リボルブチェンジフィギュアだと再現できないし、装動だとフィーバー用の顔を用意しないといけないので、玩具ファン的にはツラいところ(苦笑)

次回、中間フォーム登場!

次回はギーツ初の中間フォーム、コマンドフォームが登場!

カッコいいけど、顔の下半分だけではなく目にもパーツが追加されてるので、他のライダーは使わないのかなぁ…

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