第11話 謎の少年
感想
分かり合おうとすらしなかったら、何も変わらないですよね?
今回は、本作で初めての客演ウルトラマン登場回!
「ブレーザー」以降、他作品のウルトラマンをなるべく客演させない方針の作品が続いていたので、久しぶりにこういった回が見られたのは素直に嬉しいですね。
ウルトラシリーズが今のような人気を得たのって、やはり第2期ウルトラシリーズでのウルトラ兄弟やウルトラファミリー設定を導入して、ウルトラマン同士が一緒に戦う作風を多くの作品で築いてきたからだと思うので、もっともっと気軽にウルトラマンを客演させてほしいものです。
そんなこんなで、「テオ」の世界にやってきた我らがウルトラマンゼロ!
今回はまさかの少年の姿。細かい事情は次回を見るまで分かりませんが、おそらく少女を庇って瀕死の重傷を負った少年の命を助けるために一体化したとかそんなところかな?
人間と一体化する時は、ほぼ必ず誰かを命がけで守って死にそうになった人間と一体化するゼロさん。これぞウルトラマンといった感じですね。
でもなんか、イブキに妙に冷たいしプッチーのことについて思い込みで非難するし、公式が解釈違いな感がしないでもない。ゼロは口こそ悪いものの、根は優しい性格のはず。
脚本の田辺茂範さんは本作がウルトラシリーズ初脚本なので、ゼロのキャラクターとか細かい塩梅は分からなかったのかも。
変身にはウルトラゼロアイNEOを使用。「ジード」の放送から10年近く経ってもきちんと同じアイテムが使われることに感動しましたね。
でも変身バンクはウルトラゼロマントをまとった新規のもの。デビューから15年以上経っても変身バンクが更新し続けるゼロさん凄すぎる。
既に我々のいる現実世界ではウルトライズアイを入手する「ウルトラマンゼロコスモライズ ~集え!光の勇者たち~」が公開されておりますが、今回登場したゼロがまだ無傷のウルティメイトブレスを付けていたことを考えると、ウルトライズアイの入手はテオと出会って以降の話ってことになるのかな?
ウルトライズアイの販促を考えると、ゼロコスモライズもテレビに出した方がよかった気がしないでもないですね。
バデロバとの戦闘では、ストロングコロナゼロやルナミラクルゼロに変身。ゼロの客演回ではお馴染みの演出。
あのウルトラマンゼロと戦って、1週生き延びたバデロバ。顔がゼットンのオマージュなだけあって強豪すぎる。
ゼロはピグテラス(プッチー)のことを最強の生物兵器と言っていましたが、バデロバの方がよっぽどヤバいと思う(笑)
怪獣イラストのチョイスが渋すぎる
謎の少年(ゼロ)がピグテラスの説明のために描いたイラストには、過去作に登場した怪獣たちが描かれていたのですが…
- サータン
- ビーコン
- ドラキュラス
- ゴルゴザウルス(二世?)
- ツルク星人
チョイスがあまりにも渋すぎる(笑)
あと、「帰マン」に偏り過ぎている(笑)
「列伝」や「Z」で要素が使われたサータンやビーコン、その凶行からウルトラファンに記憶に残っているツルク星人辺りはともかく、ドラキュラスとゴルゴザウルスはチョイスが渋すぎて、なぜこいつらをチョイスしたのか理由を聞きたいところですよね。


次回、テオとゼロの共闘!
次回は後編。テオとゼロとプッチーの共闘楽しみですね!
テオが使ってる新技っぽいものは、体が紫になっているのでテオ光輪の変形技だろうか?

