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【ランゴ兄さん受難の回】仮面ライダーガヴ 第30話

第30話 最凶の大統領令嬢

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感想

身内には優しくしよう

今回で「ガヴ」も30話台に突入。

残り半年もしない内に終わると考えると、本当に1年間あっという間ですな。

今回も引き続き、大統領一家に人間界もグラニュート界も引っかき回される回。

ランゴ兄さん、前回で大統領に目をつけられてからだいぶ不憫な雰囲気が漂っていましたが、今回でいよいよ会社を乗っ取られて社長の座を奪われることに。

かつての悪の親玉みたいな貫禄はどこへやら、ここ数話ですっかり落ちぶれてしまいました。

きょうだいや身内には優しくしようって教訓なのかもしれません(笑)

 
予告で登場していたシータは、ジープが見た幻影などではなく、ミミックキーを使ってジープが変身した姿でした。

なるほど、ミミックキーさえあれば死んだキャラクターも再登場させられるってのは上手い設定。

いずれ、ショウマや絆斗のお母さんに変身するグラニュートとかも出てくるかもしれませんな。

高木渉さん

どこかの会社の社長グラニュート、マーゲン役で高木渉さんがゲスト出演。

高木さん、戦隊の方には怪人役でちょこちょこ出演されるんですが、ライダーの方に出演されるのは結構珍しい。

「ガヴ」は、たまに出演される声優さんがだいぶ豪華ですよね。

次回、2人の手がひっつく回

次回は、絆斗とラキアの手がグラニュートの能力で接着されてしまう回。

こういう回って戦隊ではちょくちょくありますけど、ライダーでやるのは結構珍しいかも。

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