バクアゲ28 光を振り切って
感想
カッコよすぎる…
今回も引き続き、玄蕃さんは離脱中。
OP映像も一部玄蕃が加入する前の状態に戻ってしまい、ラストカットはバイオレットとビュンディーはいるのにオレンジはいないという悲しい状態に。
玄蕃さん、早く帰ってきて…
今回の注目ポイントは、やはりマッドレックスの復活。
どっこい生きていたハシリ犬と、前回ゲスト出演された島本和彦先生のギャーソリンがしみ込んだカーペットを触媒にして、英霊の座に刻まれた反英雄を召喚!(Fate脳)
一度死んだ敵幹部が復活して再度レギュラーになるのって、戦隊シリーズでは意外に珍しいかも。
復活したマッドレックスは、ディスレースによってマッドレックス・フューリーという新たな名前を与えられることに。これは、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の原題である「Mad Max: Fury Road」にかけたネーミングなんでしょうね。
だんだんパワーアップして、マッドレックス・フューリーデスロードとかになっていったら面白いんですが(笑)
今回は錠が非常にカッコよく、いなくなった玄蕃のことを想ってアックスモードで戦ったり、マスクオフ状態で敵の攻撃に向かっていったり、絶妙なタイミングで主題歌がかかったりと大活躍でした。
ギンガマンの自在剣機刃とかキュウレンジャーのキューウェポンみたいに、各々に得意な形態がある武器を他のメンバーが使う展開ってやっぱエモいですよね。
次回、スパイファミリー
次回はシャーシロのメイン回っぽい。
シャーシロの昔の職業ってスパイだったんだ。まぁ、今までも007のオマージュとかやってたもんな。
1話に登場した反社の親子もまさかの再登場。
「ガッチャード」といい、過去に登場した悪人を再登場させるのが流行ってるらしい(笑)