第51話「GUYSの誇り!ツルギの決意!!」
前回からの続きから始まるというのに、ゼロが前回の解説してくれないから、いきなり戦闘しててわけ分からなかったぜ(笑)
初めて見たの6年も前だから内容覚えてないも~んw
「このような、重要な作戦を、どうして私に説明させんのだ…!」
「それは、このような重要な作戦だからではないでしょうか」
補佐官、なんで出世できたんだ(笑)
メビウスとツルギ、2人のウルトラマンを犠牲にしてでもボガールを倒そうとするGUYS。
でも、使用する兵器がシンクロトロン砲なんてショボそうな武器であるあたり、本気で倒す気はなかったのかもしれない(笑)
「作戦名は、えっと…」
「GUYSの誇りにかけて」
「プライド・オブ・ガイズね」
「それで行こう」
隊長マジ即断即決。
ミライはボガールの誘導に向かわせ、リュウは救出作戦の指揮を取らせる隊長。
今にして思えば、これは隊長がミライの正体を知っていたから、あえて単独行動させたってことなんですよね。
組織内に理解者いるって便利だわぁ。
ボガールに攻撃されても、ウルトラマン2人の生死が危ぶまれるような大爆発でも傷一つつかず、その上メテオールと違って制限時間もない磁場フィールド。
防衛兵器としては脅威の防御能力だと思うんですけど(笑)
「メビウス、力を貸してくれ」
「ツルギ…」
「俺の体は限界に来ている。お前の助けが必要だ」
「言ったはずだ。僕たちは、ウルトラマンだと。 …それに、僕の仲間たちもついている。 必ず、勝つ!」
ガイアとアグルの本格的な共闘が後半も後半だったことを考えると、驚異的な速さ。
まぁツルギとの対立はそこまで重要な柱ではないしね。
ボガールを倒したものの、ツルギは力尽きて死亡。
そこに謎の光が溢れて・・・
ハンターナイトツルギ…
これでお前の、復讐の戦いは終わったんだ
ウルトラの母! 戦い疲れたツルギの心を、奇跡の光で癒してくれ!
ハンターナイトツルギ、彼の命はここで尽きてしまうのか
だが、ウルトラの母の愛が、復讐の鎧を解いた時、ツルギの本当の姿が現れる!
次回!ウルトラマン列伝「母の奇跡!ウルトラマンヒカリ!!」
「Radiance ~ウルトラマンヒカリのテーマ~」をBGMにして、ラストのゼロ解説から流れるように次回予告に移った時は「おぉぉぉ!!!(゚∀゚)」と魂が燃え上がってしまいました。
熱い。熱すぎるぜウルトラマン列伝!!
思わず全文書いてしまった(笑)