第38話「ボクは1000%キミの友だち」
感想
天津社長、aiboが可愛すぎて改心
天津社長の改心エピソード、いったいどんな風になるのかなと思っていたのですが…
「私が飛電インテリジェンスを、愛していたからだ!!」
というまさかの決着。
要するに、飛電が大好きで社長になりたかったから、TOBとかお仕事五番勝負やって会社を手に入れたし、父親に厳しくされたから、その反動で人工知能を敵視していたってことですね。
行動原理の説明としては納得できましたけど、かと言ってこれまでの行動を許せるかって言われると、許せるわけではない(苦笑)
まぁ、来週ちゃんと謝罪の場面とかあったら、許しちゃうんでしょうなー(笑)
ほら、さうざー(aibo)にこんな顔されたら、許すしかないじゃない(?)
45歳になって、子供の頃可愛がっていたロボット犬の名前を自分が変身する仮面ライダーの名前にするオジサンって可愛いし(?)
影 –アンノウンハンド–
天津垓の父、天津一京を演じたのは、加藤厚成さん。
特撮ファン的にはやはり、「ウルトラマンネクサス」の石堀光彦=ダーグザギ役でお馴染みです。
なので、ゼロワンのラスボスはこの人だと思うんですよね…
まぁそれは冗談ですが(笑)
「仮面ライダーキバ」の名護さんがボタンに執着するようになったのも父親が原因でしたし、仮面ライダーが極端な行動を取る原因は父親のせいってパターンって結構多いですよね。
ここ数年は、父親が悪の仮面ライダーになるパターンも増えましたし…(苦笑)
天津一京も、登場がこれっきりになるのもったいないですし、役者さんがダークザギですし、本当のラスボスはアークじゃなくてこっちって可能性も大いにあると思うんですよね…
45歳の天津社長の父親なので、今は70歳近いってのが難点ではありますが…(笑)
社長×社長 アークに挑む!
次回はついにゼロワンとサウザーの共闘!
今までいろいろありましたけど、
「アークを倒すぞ! 我々2人の手で!!」
とか言われちゃうと、なんとなく応援したくなってしまうので、自分もチョロいものです(苦笑)
あと或人がボロボロになっていたので、いよいよゼロツーへのパワーアップとなりそうですね!
ラスト1クールしか活躍しない最強フォームってのも珍しい(笑)