【5年ぶりのM1号、今回は飯塚昭三さんボイスにはならず】ウルトラマンZ 第20話

特撮・アニメ

第20話「想い、その先に」

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感想

M1号、巨大化する

20話台に突入し、いよいよ最終回も見えてきたという今回は、5年ぶりのM1号の登場回。

M1号もすっかり人気怪獣の1体という感じですね。

Xでの客演時には飯塚昭三さんボイスでバリバリ流暢に喋っていたので、今回は喋らないんだ…って感じたんですが、むしろ喋らない方が正解なんだよな…(笑)

今回はついに巨大化を果たし、怪獣プロレスをすることに。

M1号が巨大化する時代が来るとは、長生きすると面白いことがありますね…って思います。

まぁ、巨大化よりも、「ウルトラゾーン」に出た時に中のスーアクさんが目を見開いていた時の方がヤバかったような気がしますが(苦笑)

薬は注射より飲むのに限るぜ、M1号さん!

今回は、バコさんと娘のルリとの親子のエピソードということで、バコさんがマグロ以来の大活躍。

なぜかキングジョーの中からバズーカを担いで出てきて、M1号にバズーカをぶっ放す姿に、怪獣映画ファンは既視感を感じたのではないでしょうか。

バコさんの役者さん繋がりで、いつかはMOGERAのネタも出してほしいんですけど、ないかなぁ~(笑)

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闇の中間管理職

M1号を倒させないための時間稼ぎとして、ストレイジの上層部を抑えておくと発言するヘビクラ隊長。

てっきり会議で熱弁するカットでも入るのかと思っていたら、ひたすら電話でテキトーに応対するシーンが延々と流れるという結果に。

ジャグラーさん、この地球ですっかりサラリーマン的な生き方が染みついてしまったんやな…(苦笑)

次回、血を吐きながら続ける悲しいマラソン

次回は、サブタイトルから「超兵器R1号」的な雰囲気を感じる回。

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