特別総集編「立ち上がれデッカー」

感想
1. 総集編4本目
2. 次回、最終回1つ前！

感想

総集編4本目

皆さん、新年明けましておめでとうございます！

いや、他の記事は更新していましたが特撮の感想記事はこれが2023年初めてだったもので。

　
新年一発目の特撮はデッカー。まぁ、総集編だったわけですが。やっぱり年末年始はお休みしたいですもんね。

とは言いつつも、残りあと2話しかないのに総集編やらなくても…　とは思いますが(笑)

内容としては、デッカーの最近の戦いを振り返りつつ、「トリガー」の最終回あたりや「サーガ」の戦いを振り返っていくというスタイル。

特別総集編3本と第13話を合わせると半年の間に4回も総集編をやってるわけで、まぁデッカーについての話はもう出がらし状態だよなぁって感じでございました(笑)

　
ダイナ客演回のシーンでは、Voyagerが歌うカバー版のダイナ主題歌が流れてましたね！

本編で主題歌が流れなかった分、こうして総集編で主題歌を流してもらえるのは嬉しい。

列伝の主題歌だった「Rising High」のカップリング曲だったらしいんですが、恥ずかしながら筆者はその存在を知らず…(苦笑)

11年目の新発見だったなぁ…

スラムダンクの名言を意識したっぽいセリフをマルゥルが喋ったなって思っていたら、

「それも私だ」

っていうスパロボのユーゼス・ゴッツォの伝説の名言をホッタさんが言い放ったり、脚本家さんがノリノリになってきた感じがあって、総集編ながらに結構面白い回でした。

「ナースデッセイ開発秘話」のキャラクターだったヤザキテルミも、ついにTV本編初登場（総集編だけど）。

テルミは「トリガー」本編ではついぞ出番がなかったので、続編で出番がもらえて本当よかったなって感じです。

「ナースデッセイ開発秘話」、まだ見たことないんだけど(苦笑)