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【総集編!っっっっっっっっっっっっg】ウルトラマンブレーザー 第13話

第13話「スカードノクターン」

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感想

総集編

今回はニュージェネ恒例、1クールと2クールの節目の総集編。

アンリがこれまでの戦闘記録を資料化するという体で、これまでの回の内容を振り返っていく回でした。

最近のニュージェネ総集編ではすっかり定番になっていますが、単に総集編というわけではなく、本編エピソードの一部として2クール目への布石が入っているので、総集編と言えども重要回でしたね。
 

 
ガラダマは当然チルソニア遊星からやって来ているので違うとして、ゲバルガとバザンガ、そして1999年に落ちてきた隕石は全て同じ軌道で地球にやって来ていることが明らかに。

ゲバルガとバザンガは共に、何者かの手によって意図的に送り込まれた怪獣だったのか?

ハルノ参謀がゲバルガ撃破後にセカンド・ウェイブと発言していたこともこれに繋がるんだと思いますが、そうなると1999年の隕石を契機にハルノ参謀は何かを知ってしまったのか?

そして、ヤスノブ経由で独自にゲバルガとバザンガの軌道を調べていたエミは、防衛隊上層部に何かキナ臭いものを感じているのか?

いろいろ気になる点が出て来て、後半クールにも期待が高まります。

 
後半クールといえば、アースガロンのMod.3ユニットも開発が進んでいることが明らかに。

ブレーザーがこのまま強化形態なしで最終回まで戦い抜くなら、アースガロンMod.3が従来の最強形態ポジションになるのかもしれませんな。

まぁさすがにブレーザーが以降何も強化なしってことはないと思うので、ストーンで新技か新武器くらいはあるとは思うのですが。

また、シレっとエミは17歳で飛び級でMITを卒業し、防衛隊をクラッキングしたら捕まって、それが縁で防衛隊入りした過去も判明。

めちゃめちゃ優秀すぎて草。

次回、大怪獣空中決戦

次回はエミ回!

そしてウルトラでは珍しい空中戦にフィーチャーした回になるらしい。アースガロンって飛びながら戦うのに向いてなさそうだけど大丈夫かな…(笑)

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