エピソード7「トレーニングを君に」
感想
キングエクスプレス登場の前後編!
今回と次回は、新ロボ、キングエクスプレス登場のための前後編!
前後編らしく、邪面師も2人登場して豪華な感じ。
兄のオーブン邪面がうえだゆうじさん、弟のフリーザー邪面が斎賀みつきさん。
単発ゲストで呼ぶにはもったいないくらいの豪華な布陣ですよね。
肝心のキングエクスプレスの登場は次回からで、今回は幻影のみでしたが、その幻影を見たレッドが一言
「光の… 巨人…」
って、その感想はもうウルトラマンですがな(笑)
今回の脚本を担当された三条陸さんは、マンガ「ウルトラマン超闘士激伝」の原作も担当されているので、きっとまぁ、狙ったセリフなのでしょう(苦笑)
おおとりゲンばりにシゴかれる充瑠
メイン回ということで、各メンバーから1時間ずつ、計4時間も特訓を受ける充瑠。
さらに、睡眠その他の12時間を除いた、残り12時間を全部特訓に回そうと画策する時雨。
それに誰も反論しない残り3人。
鬼か
おかげで、充瑠は過労でまともに戦えないというオチ(笑)
そのうちジープで轢く特訓とかも出てきたりして。
兄コンプレックスをこじらせたガルザ
フリーザー邪面をわざと弱体化させた挙句、斬り殺すという暴挙に出るガルザ。
こいつ、「兄弟」に対するコンプレックスが強すぎる…(苦笑)
兄コンプレックスのせいで小物感が凄いですし、将軍というわりには前線に出てくる機会が多すぎるので、早々に退場する可能性もありそうな気がします。
魔進ジョーキーも次回でキラメイジャーにパクられますし(笑)