第4話「殿のオモテなし」
感想
カグラギのメイン回
今回はカグラギのメイン回と、トウフがどういう国かを描く回。あとゴッドカブトの販促。
OPのメンバー登場順を差し置いてカグラギのメイン回が先に来るとは!
まぁリタを最後に持ってきたからにはそれなりの理由があるはずなので、そのオチに期待することにしましょう。
カグラギは、人当たりはいいが目的のためなら手段を選ばないっていう公式のキャラ紹介の通りの人物像で、特に言うことなし。
イシャバーナに続き、トウフ国民とカグラギの関係性はあんまり描かれませんでしたが、人当たりの良さのおかげで好かれていそうではあった。
ンコソパが現代日本風の国とするなら、トウフは(ロケ地的に)江戸時代日本風の国でしたな。
王の間のサイズ感がバグってる小物には笑いました。
座布団はまだ使えるからいいとして、肘掛けに肘が置けないし(笑)
ゴッドカブト!
三大守護神の1体、ゴッドカブトが早くも登場。11体合体でカブトキングオージャーに!!
東映特撮で育ってきた身としては、やっぱりカブトムシのカッコよさには滾るものがありますよね!
合体形態が馬鹿デカい大砲で、撃つ時に剣をスタンドにするっていうのもロマンがあって良い。デカレンジャーロボ フルブラストカスタムをちょっとだけ思い出したり。
序盤の最強形態であろうレジェンドキングオージャーの存在についても言及され、三大守護神の残り2体の登場も楽しみになりましたね。
次回、リタ!!
次回は視聴者みんなが待っていた待望のリタ メイン回で、さらに5人のキングオージャー集結の回。
リタはどんなキャラなのか?
リタがシュゴッダムの厨房について調べていたのは何故なのか?
ギラをとっ捕まえた上でどのようにして共闘に至るのか?
楽しみが多すぎる…