アーマードコア6 初心者攻略指南【AC6、ACVI】

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準備編

まずはトレーニングを終わらせよう

TRAININGは、新しい項目が開放され次第ササッとクリアしてしまおう。

単純に操作の練習にもなるが、クリア報酬でパーツが無償でもらえるのが地味に美味しい。始めたばかりの頃は資金的にも余裕がないため、タダでもらえる物はありがたい。

アセンブリのコツ

基本的な考え方

積載過多EN出力不足といったエラーさえ出ていなければ、どんなアセンブリを組んでも自由。序盤はパーツの選択肢も少ないので、なんとなくや見た目で選んでしまってOK。

その上で、まず使いたい武器と機体の特徴(速くて脆いか、遅くて固いか)を決め、それを基準に過不足を体パーツやインナーパーツで足したり引いたりして調整するというのが基本的な考え方。

  • APとブースト速度はだいたい相反するので、自分が心地よいと思えるバランスを模索する。
  • 積載過多になる場合は、積載に余裕のある脚部に変えるか、脚部以外のパーツを軽いものにする。
  • 腕部積載過多の場合は、積載に余裕のある腕部に変え、それに引っ張られて積載過多になるなら脚部か武器そのものを見直す。
  • EN出力不足になる場合は、余裕のあるジェネレータに変えるか、EN負荷の低い武器で妥協する。

1週目の内は、武器の属性は偏らせた方が効率は良い

武器に関しては少々コツがあり、結論から言ってしまうと腕武器と肩武器の属性を合わせた方が良い

射撃武器には実弾、爆発、ENの3つの属性があり、ストーリーを進めると開放される「OS TUNING(OSチューニング)」で各属性の与ダメージをアップさせることが出来る。

OSチューニングに必要なOSTチップは有限で、1週目では全ての属性を最大強化するには足りないので、腕武器と肩武器の属性は合わせておく方が効率が良い。2周目以降は、アリーナに追加される新しい機体を全て倒すことでフルでOSチューニング可能な量のOSTチップが入手できる。

肩武器は爆発かEN属性がほとんどなので、特にこだわりがなければ爆発かEN属性どちらかの武器で固めたアセンブリにすると良いだろう。もちろん、こだわりがあるなら実弾属性で固めても良い。

アリーナでOSTチップを入手しよう

シリーズお馴染みのARENA(アリーナ)で敵ACに打ち勝つと、報酬でOSTチップを獲得できる。

OSTチップでOSチューニングをすることで、与ダメージアップや被ダメージ軽減等、自機ACをさらに強化することが出来るため、アリーナは新しい敵が開放され次第すぐにクリアしていこう。

アリーナで詰まったらダブル火炎放射器がおすすめ

下位ランカーであれば楽勝で倒せるアリーナだが、Bランク以上となるとさすがに手強くなってくる。

もしもどうしても勝てない相手に当たってしまったら、隠しパーツの火炎放射器「WB-0000 BAD COOK」を入手しに行こう。

火炎放射器は敵を燃焼状態にしてAPをゴリゴリ削っていく武器で、敵ACとのタイマンであれば無類の強さを発揮する。両手にダブル火炎放射器のアセンにすれば、アリーナのランクSやミッションで登場する敵ACにも余裕で勝ててしまう(盾持ちの相手には対策が必要)。

初心者救済のためにある武器と言っても過言ではないので、困ったら使ってみよう。

入手場所は下記の動画にて↓

OSチューニングのおすすめ

システムアンロック系は優先度低

アーマードコアは基本的に操作が忙しいゲームのため、OSチューニングは自動で効果が発動するパッシブ系の項目を強化するのが初心者にはおすすめ

システムアンロック系はACの新たな機能が拡張されるものの、その分覚えることが多くなって操作が煩雑になってしまうため初心者の内には無理に取らなくても良い。

ゲームバランスを大きく変えるほどの機能はないため、ゲームに慣れてきて、自身のアセンブリにどうしても必要なものがあればアンロックしてみよう。

ある程度どんなアセンブリを使っていくかは決めておこう

OSチューニングは初期化できるため、強化の仕方を失敗したなと思ったらやり直すことも出来る。

ただし4万と少なくない費用がかかるので、ある程度はどんなアセンブリを使っていくかは決めた上で強化していくのが良い。

特に各属性武器の与ダメージアップは重要。1つの属性の武器のみを使うか、いろんな属性の武器を使えるように与ダメージアップの強化はほどほどにするかは、レイヴン次第。

おすすめ項目

・ブーストキック
システムアンロック系では唯一、あってもいいかなと思える項目。

敵に衝撃値を与えてスタッガー状態にすることが重要なゲーム性になっているので、衝撃値を与えやすいブーストキックはここぞという時に役に立つ。

意外に当てづらいので、使いこなす自信がなければ無理に取らなくても良い。

 
・ターミナルアーマー
APが0になるダメージを食らった時に一度だけ耐えられるようになる。〇〇アーマー系の中では唯一自動で発動してくれる

あともう少しで勝てたのに…という状況を、これがあれば覆せる可能性がある。

他の機体が命一つで戦っている中、こちらだけが命を二つ持っているようなもの。メチャクチャ強いというわけではないが、あって損はない。

 
・爆発武器 信管制御調整 or EN武器出力制御調整
爆発属性、もしくはEN武器の与ダメージアップ。攻撃は最大の防御。やられる前にやれ

腕武器と肩武器の属性を合わせたアセンブリにした上で、どちらかを最大まで強化すると効率が良い。

実弾武器 射撃制御調整の方は、肩武器に実弾武器が少ないので微妙。ウエポンハンガーをアンロックした上で、腕も肩も全て実弾属性というアセンブリにするこだわりがなければ、爆発かENにしておくのが無難か。

 
・直撃補正調整
スタッガー状態の敵への与ダメージアップ。

スタッガー状態にすることが重要なゲーム性になっている上、武器の属性に関係なく与ダメが上がるのでどんなアセンブリにも恩恵が大きい。

ただしボスやちょっと強めの敵にしか使うチャンスがないので、ザコにもボスにも効果のある上記の各属性武器の与ダメアップを上げ切ってからこちらを強化するのが良いだろう。

 
・ACS動的防弾制御調整
・リペアキット修復効果調整

被ダメージ軽減とリペアキットの効果アップ。

基本的に自機ACはめちゃめちゃ強く、耐えるよりもガンガン攻めた方が良いゲームなので、防御系の優先度は低い。

取るとしても、必要OSTチップの少ない1段階目くらいで良いだろう。

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戦闘編

ターゲットアシストは基本オンに

R3ボタンでオンになるターゲットアシストは、他のゲームで言うところのいわゆるロック機能に当たり、オンにすることで敵機を視界の中心に捉えながら自機を動かすことが出来る

オフの場合は、敵機を視界に入れるために随時右スティックを動かす必要がある。

そのため、基本的には敵と戦う時はオン、敵を無視して移動したい時はオフにするという使い方が良い。オンだと敵を無視しようとしてもロックが吸われてしまうため、敵を倒す必要がなく目的地に移動するだけなら、オフの方が便利。

このターゲットアシストだが、出撃時やチェックポイントリスタート時は強制的にオフになるため、地味に厄介。特にボス戦では、やり直す度にまずはターゲットアシストをオンにするのを忘れないようにしよう。
 

Q.ネットに動画を上げてる人はターゲットアシストなしの人が多い気がします。僕もターゲットアシストなしの方がいいでしょうか?

A.旧作にはターゲットアシスト機能がなかったので、手動でサイトを動かして敵機を視界に収め続けるという昔からの癖が古参レイヴンには染みついています。
操作がとても忙しくなるだけで特にいいことはないので、6から入ったような新規プレイヤーであれば基本的にはターゲットアシストありで戦う方が良いでしょう。

素早いボスはガトリングと肩武器で削りつつ、スタッガー状態のところで左腕武器を叩き込む

敵CPUは反射神経が良いので単発系の武器は軽々避けてしまうが、ガトリング等の連射系の武器や、垂直上昇ミサイル等の避け切るのが難しい武器を避けるのは苦手。

そのため、AC等の高機動のボス戦では、それらの武器でジリジリ削りつつ、スタッガー状態になったところで左手武器で一気に大ダメージを与えるという戦い方が比較的楽。

後半のボスになるほど、スタッガー状態でも普通に動き回るようになるので、左腕も近接武器よりは射撃武器の方が当てやすい。

クイックブーストより、ふわふわジャンプを繰り返す方が避けやすい。

他のアクションゲームにないAC6ならではの特徴が、自機の滞空時間が非常に長いということ。

攻撃の上下方向の誘導が悪いのかは定かではないが、敵の攻撃にタイミングを合わせてクイックブーストするよりは、テキトーにふわふわとジャンプを繰り返す方が避けやすい

また、バズーカやミサイル等の爆発するタイプの武器は、上空から撃つことで、仮に避けられても地面に着弾した時の爆発でダメージを与えられることがある。

そのため、敵の頭上を通り過ぎるようにジャンプしながら戦うと、攻撃も回避もしやすい。全ての敵に当てはまる戦い方ではないが、困ったら実践してみると良いだろう。

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