ツイートまとめ
夏映画に登場していたライオトルーパーが、ここでTV本編初登場。後付けの性ではありますが、変身した途端に形状が変わってしまうスマートバックルがツッコミどころ(笑)
ライオトルーパーしかり、夏映画の劇伴しかり、TV本編の終盤になると夏映画のものが登場するというのが平成ライダー1期の恒例でしたねぇ。
しかし、作中のほとんどで善行しか行っていない花形さんが、唯一スマートバックルを作る時だけ人体実験で人を死なせてるのもツッコミポイント高い。
死なせたのが悪人だったとかならともかく、地下の流星塾にたまたま紛れ込んじゃった工事現場の作業員2人をなぜ人体実験で殺すのか(苦笑)
「ドンブラザーズ」で、ジロウにしか見えないはずの幻なのにジロウのいない場所での描写があったルミちゃんといい、最終的には綺麗な着地を見せるもののポイントポイントでは矛盾を感じる描写も多いというのは、井上脚本らしさを感じるところです。