ギンガSとしては第4話です。
「なんだこれ?」
「いや~その… 腕時計!」
ストリウムブレスを見られて、とっさについたヒカルの嘘。
もう少しマシな嘘つかんかい(笑)
というか、任意で出したり消えたりさせられるわけじゃなくて、腕につけっぱなしなんだねストリウムブレス(苦笑)
(奴等が使った怪獣の力… そんなものに、頼っていいのだろうか…)
お前、ギンガからEXレッドキングのスパークドールズを無理やり奪っておいて、今さらそれ言う?(笑)
サドラの出現を知り、勝手にいなくなるヒカル。
まぁウルトラマンとしては当然の行動なのだが、特捜チームの一員として、それで大丈夫なのだろうか(苦笑)
先輩たちはまだ、戦闘機の墜落に乗じて…とか、分かれて行動中に…とかだから、いなくなっても気付かれないことの方が多いが、入ったばかりの新人が任務放棄ばっかしてたら、さすがに問題視されるだろうw
サドラの霧を発生させる能力は「電磁セクリションフォッグ」というらしい。
もろに、メビウスの頃に設定されたと分かる名称だ(笑)
ウルトランスがなければ、ビクトリーもごく普通のウルトラマンだからなぁ(苦笑)
ウルトラマンジャックの力が、ウルトラショットってなんちゅー微妙なチョイス!w
まぁブレスレットじゃストリウムブレスにカブるし、ウルトラランスじゃギンガスパークランスにカブっちゃうもんな。
ジャックの力を使った時に、ジャック変身時の十字の光エフェクトが入るのはいいですね。
ゴウキも、こんな職場イヤだよなw
「あれ? なんかメンバー少なくない?」
「みんな、怪獣を怖がって出てこないんだ」
そりゃ、先週あんなにいっぱいインペライザーが出た街で、普通に生活するの無理だわwww
「助け合ったり、いろんなことを一緒に考えあったりしてる内に
大事な仲間が出来て…
そしてあいつらを、仲間を守りたいって思う気持ちが、
俺をどんどん強くしてくれた
仲間がいるから、俺はここまで戦ってこれたんだよ」
登場してはいなくても、こうしてちゃんと思い出してくれるから、嬉しいですよね。
ちなみに健太は、今トッキュウジャーの方にチラッと出てます(笑)
あのインペライザーを破壊したシュナウザーの光線を受けても、全く動じないグドン。
このグドン、強いぞ!(笑)
使わないかと思ってた怪獣へのウルトライブが、まさか使用されるとは!
しかも、よりによってサドラ!(笑)
「聞いてくれ。こいつらは敵じゃない
悪い奴に、戦うための道具として、操られていただけなんだ
信じればきっと、力を貸してくれる」
スパークドールズは、使う者の意志によって、善にも悪にもなる。
しかし、存在そのものが悪ではないということを、ヒカルはショウに伝えたかったのだ。
「そうだ… 俺は1人で戦ってきたわけじゃなかった
強さとは、1人で作り上げるものではない…
頼む! 俺に力を貸してくれ!」
“強さの意味”を知ったショウ。
…しかし、今回は「スパークドールズ自体に善悪はない」みたいな結論だったわけだけど、その時点で持ってたスパークドールズは、純地球産怪獣の強化体であるEXレッドキングを除けば、エレキングもキングジョーも侵略宇宙人の尖兵だったわけで、ちょっと説得力に欠けるなぁとも思ったり思わなかったり(苦笑)
コメント
今回は今までずっと一人で戦う事に拘っていた孤高の戦士ショウが、仲間の大切さを認めてより強くなる話でしたね。完全にショウの主役回であるためか、グドンとの戦闘もビクトリーとシェパードンで戦い、ヒカルもサドラにウルトライブという事で後半は完全にギンガを登場させずに終わらせるというのはなかなか新鮮でした。更にビクトリーの格好良さが描かれてて、自分はかなり好きな回になりましたね。
モンスライブを行うにも、ちゃんと心が伴わなければ力が発揮できなくなったりするんですね。かつて慢心から変身できなかったりした先輩達がいましたが、ちょっと近いものがありますね。そしてペダニウムランチャーの強いこと!グドンを一撃で葬るとは…本当に格好良かったですね!
自分もヒカルの怪獣へのウルトライブは今回は描かれないかと思ってたので驚きましたが、ちゃんとストーリー上効果的な使われ方をしていて感心しました。これからもたまには怪獣へのウルトライブをしてほしいですね。
次回はウルトラ戦士のストーカーことヤプール登場ですか!楽しみです!