【仮面ライダー滅! ミスター平成ライダー高岩さんの強者感あふれる演技がヤバすぎる】仮面ライダーゼロワン EPISODE #8

特撮・アニメ

第8話「ココからが滅びの始まり」

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感想

今回の舞台は病院

医療の分野に活かすためにヒューマギアの技術が発達したって設定が明かされて、面白かったですね。
医者も看護師も、高い技術が求められるくせに、人手不足や過酷な労働環境がさんざん話題に上がる分野ですから、現実にアンドロイドが普及すれば、配備が求められるのは本当に医療分野なのかもしれません。

 
今回の見どころといえば、やはり仮面ライダー滅の本格登場!

ジオウまで主役ライダーを務めていた高岩さんが演じる敵ライダー、佇まいから感じる強者感がハンパではありません。

新しいライダーのはずなのに、歩く姿からキックのフォームまで、全てが見慣れた高岩さんの動きなので不思議な気分です(笑)

仮面ライダー5人が入り乱れてのバトルや、新武器アタッシュアローが滅亡迅雷に奪われてしまう展開など、ワクワクする展開が詰まった1話でしたね。

アタッシュアローの色が滅と同じパープルなのは、奪われるのが決まっていたというメタ的な事情が感じられて、ちょっとアレなのですが(苦笑)

 
滅と迅の2人がヒューマギアなのも、ようやく語られました(迅は既に分かっていましたが)

滅亡迅雷がなぜ人類の滅亡を企むようになったのか、今後のどんでん返しが気になります。

 
相変わらず不穏な動きを続ける唯阿ですが、今回はどうやら巨大ロボの製造にも関わっている様子。

技術顧問とはいえ、いろんな分野に精通しすぎやろって感じはします(笑)

フォーゼのパワーダイザー以降、ライダーでも巨大人型ロボが出るのが普通な世界観になってきましたが、戦隊ロボといい、やっぱりロボ玩具って売れるんですかね。

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