Episode 08「真実の幕開け」
感想
2大ウルトラマンVSアダド
今回は、イガル星人編(という呼称でいいのでしょうか?)のクライマックス!
前回チラッと登場したアダドが、2大ウルトラマンとのバトルから、連続殺人事件の真相の暴露まで大活躍!
今回の主役はアダドだと言っても過言ではないでしょう(笑)
原作マンガではベムラーの加勢がもう少し早くて、マンVSベムラー、セブンVSアダドという感じの構図になるのですが、アニメではほとんどアダドが戦っていましたね。
原作からの変更点
- イガル星人が本来の姿にならない
- アダドが事件の真相を語る前に、イガル星人を殺してしまう
- 首を斬られたイガル星人を、進次郎が助けようとしない
- アダドが会場にばら撒くのが、映像端末ではなく花火
等々、細かい点まで挙げるとキリがないですが、原作マンガからの変更点はこんなところ。
原作だとイガル星人の過去回想とかもあって、可哀想なヤツ感が凄いのですが、アニメではあっさりと殺されていまう上に、進次郎が助けようともしないので、扱いの軽さが逆に可哀想(苦笑)