感想ツイートまとめ
シリーズで初めて、宇宙由来の技術を使うのがデンジマン。
— カザモリ (@kazamori07) June 4, 2024
前3作に比べて顔がゴーグル状になり、今の戦隊のデザインに近付いたが、いわゆるアトラク面と呼ばれる穴あきゴーグルのマスクも一部で用いられる等、黎明期らしい部分も垣間見られる。
電子戦隊デンジマン 第01話 https://t.co/Af0cDSdbCi
シリーズ初、変形する戦隊ロボ、ダイデンジン。
— カザモリ (@kazamori07) June 4, 2024
戦闘機、ロボの2形態が破綻なくまとまっており、40年以上前とは思えない素晴らしいデザインだ。
前作よりも早く1話からロボが登場しており、シリーズのフォーマットは早くも固まったと見える。
電子戦隊デンジマン 第02話 https://t.co/muz4nnVL75
チカゲリラー、どの辺がゲリラ?
— カザモリ (@kazamori07) June 11, 2024
地下で火災に遭ってる子供の救出が後回しにされてるのが、昭和の脚本って感じだ。
手すりのない屋上で、回し蹴りをする名乗りポーズはさすがに危ないとなったのか、少し引っ込んだ所で名乗るグリーンが可愛い。
電子戦隊デンジマン 第03話 https://t.co/HXoz2wFvbS
美女を不可能犯罪で次々に殺していくベーダー一族が怖すぎる回。
— カザモリ (@kazamori07) June 12, 2024
前年に引き続き、三原じゅん子さんがゲスト出演。昭和特撮は意外な大物が出てたりして楽しいよね。
「私のバカせまい史」で取り上げられた、あきらのハミチラもこの回っぽい。
電子戦隊デンジマン 第04話 https://t.co/ULSSmv6oTK
数々の東映特撮で活躍した杉義一さんがゲスト。と言ってもすぐに怪人にやられるが。
— カザモリ (@kazamori07) June 21, 2024
90年代くらいまでの特撮は、頻繁にゲスト出演する役者さんがちょくちょくおり、“この役者さんを見ると特撮を見てる実感が湧く”ということが度々あった。
電子戦隊デンジマン 第05話 https://t.co/mkBPmaIaFp
子供の自殺未遂という、結構深刻な話を単発回でやってしまうのが昭和の特撮らしさ。現代ではまず見られない話だろう。
— カザモリ (@kazamori07) June 22, 2024
女子中学生の書いた日記を上司の前で音読させられるヘドラー将軍に、中間管理職の悲哀を感じる。
電子戦隊デンジマン 第06話 https://t.co/Pj1mkoJHNH
デンジ星を滅ぼした因縁の敵という美味しいネタを、こんな序盤で、しかも単発回で済ませてしまうというところが昭和の特撮らしさ。
— カザモリ (@kazamori07) June 26, 2024
一番因縁を感じているであろうアイシーは、何の都合かセリフないし(笑)
電子戦隊デンジマン 第07話 https://t.co/wWdhyayZb0
この回の撮影所の映像メチャクチャ見覚えあるんだけど、カラオケか何かかな?
— カザモリ (@kazamori07) June 26, 2024
東京を老人だらけの街にしようとしたフィルムラーだが、まさか未来の日本が凄まじい少子高齢化社会になっているとはベーダー一族も予想しなかっただろう。
電子戦隊デンジマン 第08話 https://t.co/PUd0olpfdB
巨大化した黒電話に人が吸われる絵面だけ見るとバカっぽいが、普通に人死にが発生するので昭和特撮は怖い。
— カザモリ (@kazamori07) July 2, 2024
この回のバトルシーンはタイムレンジャーSPのデンジマン紹介パートに使用されているので、人によっては見覚えがありすぎる事だろう。
電子戦隊デンジマン 第09話 https://t.co/eaAustgBJV
当時、マクドナルドのハンバーガーは180円(今より高い)だったそうで、10円ハンバーカーが売れるのにも説得力がある。
— カザモリ (@kazamori07) July 2, 2024
ラストのデンジシャワー、各人と光線の色がちょうど1人分ずつズレていて、合成の指示をミスったっぽいのがちょっと面白い。
電子戦隊デンジマン 第10話 https://t.co/XnTeZaqRPo