ついにソフィの兄であるマーティンが本格的に登場。
エルドラドとはつまるところ、「人間の魂が囚われた、ホラーの作り出した電脳世界」という感じらしい。
マーティンは理想の世界だと信じてエルドラドを管理しているけど、魂が囚われた人間の体は死んでいるので、図らずもホラーに利用されている形に。
しかもエルドラドのキングとは、マーティンのことだった。
これはツラい。
悪意が全くなくホラーに協力してしまっていたマーティンも、ようやく会えた兄がホラーの首魁になってしまっていたソフィも両方ツラい。
ソフィがマーティンを殺そうと、首を絞めるカットでこの回が終わるのもツラすぎる。
この作品どう考えてもハッピーエンドで終われないので、もう見ててツラさしかないんですけど(苦笑)
そういえば、ソードの妹は大橋彩香さんだったんですね。
紅蓮ノ月に続いての登場。もうすっかり牙狼アニメ常連声優ですね。