ついに、グロンギにも形態変化の能力を持つ個体が現れ、クウガとグロンギとの戦いは熾烈さを増していく。
ジャーザの銛がクウガの肩を貫いて、壁に串刺しにするシーンのインパクトは、今も忘れられない(苦笑)
仮面ライダークウガ 第41話 https://t.co/gbVsAv4JmZ
「そうだよ。だからこそ現実にしたいじゃない。本当は、綺麗事がいいんだもん」
クウガの名言の中でも、好きなセリフ。
世の中は綺麗事の通りにはならない。だからこそ綺麗事を現実に出来るように頑張るんだなぁ。
仮面ライダークウガ 第41話 https://t.co/2giDr7vbgd
人間体は結構引っ張っていたゴ・バベル・ダであったが、決着は意外とあっさり、ライジングビートゴウラムで倒されてしまった(笑)
まぁ、あのタイタンをボッコボコにすることでバランスを取っていたのかもしれない。
仮面ライダークウガ 第42話 https://t.co/GgVL0XKdxo
グロンギとの戦いではなく、一条さんの刑事としての普通の活躍を描く。
子供の頃に見るとイマイチだけど、大人になってから見ると不思議と面白いよね。
5年後には戦隊ヒーローになる磯部勉さんが、刑事役で出演。
仮面ライダークウガ 第43話 https://t.co/54AnkKlUVD
ゴ・ガドル・バのゲゲルがスタートした。だが本領を発揮するのは次回からである。
五代が警察の会議に出席したり、お馴染みの「神経断裂弾」がいよいよ言及されたり、ストーリーもピークに迫ってきたという感じだ。
仮面ライダークウガ 第44話 https://t.co/EizH95Nq9V
グロンギ最強の怪人、ゴ・ガドル・バ。
クウガと対を成すモチーフ。クウガに対応した4形態への変身能力に加え、ライジングに対応した電撃体をも獲得し、ライジングマイティキックすら無力化する、まさに強敵だ。
仮面ライダークウガ 第45話 https://t.co/MW7r17QLT7
一条さんの狙撃で、ドルドの持つバグンダダが破壊され、ガドルのゲゲルはやり直しとなってしまう。
壊される前の人数くらい覚えてるだろwとは思うが、まぁルールはルールだから仕方ない。
仮面ライダークウガ 第45話 https://t.co/z93R5a0dmP
ガドルと渡り合うほどの意外な強敵だったドルドだったが、神経断裂弾の前にあっけなく倒されてしまった。
グロンギの再生能力を断つ切札とはいえ、ついにグロンギをハンドガンで倒せる時代が来てしまったか(苦笑)
仮面ライダークウガ 第46話 https://t.co/jRISw7SAMy
みんなビックリの隠し玉、アメイジングマイティが遂に強敵ガドルを下した。
電気ショックによるライジングの持続時間延長に加えて、決戦時に遂に発現した新たなフォームの登場に、幼心に熱いものを感じたものだ。
仮面ライダークウガ 第46話 https://t.co/IFVLTEsrxF
前回鳴り物入りで登場したアメイジングマイティが、アバンで既に負けているという衝撃の展開。
さらに、最後の戦いを前にしての挨拶回りなど、クウガという作品の特異さを感じさせる1話であった。
仮面ライダークウガ 第47話 https://t.co/iqoV2cwOlu
「君には、冒険だけしていてほしかった」
視聴者みんな、そう思っていた。
ついに訪れたラスボスとの戦いが、派手さもカッコ良さも何もない、流血しながらのただの殴り合いというのが、いろいろ考えさせられる。
仮面ライダークウガ 第48話 https://t.co/0c2es719mx
Bパートで…なら他にもよくあるが、1話丸々“最終決戦の後日談”になっていて、バトルが全くないというのは今見ても斬新だ。
五代が戦って戦って戦い抜いて、取り戻したみんなの笑顔が眩しい。
仮面ライダークウガ 第49話 https://t.co/B2NbfPMrUW
本放送以来久しぶりに見たんだけど、16年経った今見ても全然古くないというか、今見ても斬新さに溢れた作品だった。
たくさんの後輩ライダーが生まれた今でも、クウガは唯一無二の魅力を持った作品だなぁ。
仮面ライダークウガ 第49話 https://t.co/EBblmFdIaU
コメント
当時は前後編の2話完結に物足りなさを感じ、1時間番組にして欲しいと思ったものです。