第9話「獅子、走る」
レジェンド回ということでガオレン風のタイトルでございます。本編ではほぼ呼ばれなかった、ガオレッドの本名でもありますね。
出張でリアルタイムで見られなかったので、遅ればせながら感想書きたいと思います。
「これで地球4周目よぉ・・・」
さすがスーパー戦隊科学の粋を結集して作られたガレオン。地球1周など苦にもなりませんなぁ。
10年ぶりの天空島。すごかが的に考えると気伝獣とかもいるらしいんですが、さすがにそこまでは描かれませんでした(苦笑)
行動隊長バウザーの声は酒井敏幸さん。苗字一緒だから一瞬ガオブラックが声やってるのかと思ったw
予告でも出てましたが、なんとターボレンジャー!
あまり違和感のない女体化イエローターボ。なぜかブラックも内股になってますが気にしない(笑)
ターボレンジャーお得意のやぐら。ハカセが耐え切れずに足がぶれちゃってますが気にしない(笑)
本家だと男のイエローが内股で乗っていたのが懐かしい(ターボ見たことないけど・・・)
21世紀コンビネーションアタックかっこいい! マーベラスの憎らしい言い方もいいですね。
そして登場、ガオライオン! 新玩具化の都合かタテガミが可動するように(笑)
でも10年も経ったからかCGも綺麗で違和感なくなってますねぇ(シミジミ…)
「まぁ… なんて立派な」とアイム。
変な想像したやつはファイナルウェイブでw
ガオライオンによって天空島から叩き落されたゴーカイジャーはジェットマンにチェンジ。今までで一番理にかなった使い方な気がする。
あのデブだったイエローオウルが女の子に… 女の子だったブルースワローが男に…
今回の衝撃映像です。
もうちょっと空中戦も披露してくれるとなおよかったんだけどなぁ。
ガオライオンを手に入れようとする一行の前に現れた謎の獣医・・・
ということで、ガオレッド=獅子走登場でございます!
金子さんよく出てくれたなぁ。
「お前、何者だ・・・」と言われると「通りすがりの仮面ライダーだ!」と答えたくなるのが特オタの性w
ただしここではレッドの名ゼリフ「俺は獣医だ」でばっちりキメてくれました。
ガオライオンに対し抹殺命令を下すダマラス。あぁ、白いライオンなら保護したんだろうけどなぁ(違)
そんなダマラスの作戦を即効で否定する殿下。あぁ、ザンギャックの勝利が遠のいていく・・・
負傷したアイムを手当てするガオレッド(本名で呼ぶのはなんか違和感があるのです)
医者は医者でも獣医なんですけど・・・ まぁアイム宇宙人だからいいか(笑)
レジェンド回お馴染み演出。今回はパターン崩しで、自分から早々に名乗ってしまいました。
ガオライオンを手に入れようとタメ口で交渉するハカセ。いまいち地球の文化になれきってない?
そんな宇宙海賊に嫌悪感を示していたガオレッドでしたが、アイムの言葉と市民を守って戦うゴーカイジャーの姿を見て考えを改めました。
「あいつら、口が悪いんだよ…」
ごもっともw
これから外部との交渉担当はアイムに一任すべし。
久々の武器交換アクションもかっこいいなぁ。
やっぱり大いなる力が商品化される戦隊は気合が入ってますなぁ。
「それぞれのポーズとった素顔の5人」のシーンが再現されなかったのはちと残念。
やっぱり主題歌がかかると燃える! ゲキレン回はなんだったのか・・・
「ま~た二人だけなんか知ってる感じ?」
レジェンド回で成長するのはハカセとアイムのコンビなのがお決まりですから(苦笑)
マジドラゴンやパトストライカーは、どこから来た何なのか詳細不明でしたが、このガオライオンは本人!(本獣?)
ガオライオンと合体したガオゴーカイオー。ガオケンタウロス用のジョイントはまだ生きてるようです(笑)
というか玉子焼きなしでデフォで巨大化してる?
ガオゴーカイオーの必殺技「ゴーカイアニマルハート」。ガオキングの必殺技ほぼそのままの名前。
ということでガオレン回でした。
どちらかというとガオレッド何もやってないよなぁという今回(笑)
それだけパワーアニマルの存在が大きかった戦隊なのです>ガオレン
ちゃんと原作の内容をふまえた良回でしたね。
同じような感じで、ジュウレン回もやってくれないかな。
そして次回。女ビッグワンが出るってことは、ルカ回?