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【テオマジカルシャワー、バルミリオスにも使ってあげてほしかった】ウルトラマンテオ 第9話

第9話 そいつはアンタッチャブル

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感想

リンタロウ回

リンタロウ回の後編でしたよ。

リンタロウが今の状況に陥ったのは、医大に落ちまくって仕方なしに獣医学部に来たものの動物に触れないことに気付いたためでした。

こういった背景を持つキャラクターは往々にして医師の父親が息子や奥さんを見下しているというのがパターンですが、リンタロウのお父さんは優しく、息子の道も否定していないのが逆に新鮮でしたね。

まぁ、リンタロウ親子のドラマに注力しすぎると怪獣出す暇がないからかもしれませんが(苦笑)

 
佐野史郎さん演じる教員とリンタロウの和解もちゃんと描かれてよかった。前編のままで佐野史郎さんの出番が終わってたら、(原因は100%リンタロウにあると言えども)印象最悪でしたからね。

ただ、今回でリンタロウが動物苦手なのに獣医学部に来た経緯は分かったけども、これだと佐野史郎さんに舐めた口を利いた理由が分からなくないですか?

どう考えても、シンプルにリンタロウの性格が悪い(笑)

テオマジカルシャワー、なぜヴォルトグにだけ?

テオ&巨大化プッチーとの激戦の末、ヴォルトグは電気を使い果たしてテオマジカルシャワーで体を小さくされて、どこかへ運ばれていきました。

怪獣を小さくして無害化することで倒さずに事態を解決するというパターンは、過去の作品でもちょくちょくありましたね。

ただまぁ、こういう光線を使えるのであれば、なぜドシハガチやバルミリオスには使わなかったのか?という疑問が当然ながら出てきますよね。ドシハガチはともかく、バルミリオスは悪意はなくとも火炎を吐いたりしてて明らかに人類文明に危害を与える存在だったわけで。

玩具の都合で新技を2話ごとに使わないといけない縛りなのは分かりますが、こういった不殺系の技を使うのであれば、差別化のためにもそれまでに登場した怪獣は倒されてないとダメですよね。3匹連続で倒されない怪獣が続いたのに、ヴォルトグだけがテオマジカルシャワーの対象になるのは変ですし。

そもそも小さくしたところでヴォルトグをどこに連れて行くのか?というのも気になるところです。また南極で氷漬けにするのか? でもイブキはヴォルトグが南極から見つかったとかは知らないはずだし…

 
何と言うか本作は、1本1本のエピソードで見れば過去作と比べて特別変なことをしているわけではないのですが、通しで見ると変に感じる部分が出てくるという不思議な作品になっています。

最終回で見た時に、この変な部分をきちんと飲み込める作品になれば良いのですが…

次回、超巨大怪獣登場?

次回は天文研究会みんなで合宿に行く話。

メンバー紹介エピソードも終わったことですし、一話完結になっているといいですが、どうでしょうね?

さらに、山そのものとしか形容しようのない巨大怪獣も登場。「ザ☆ウル」ならともかく、実写ウルトラマンでこのような巨大怪獣が登場するのは珍しいので楽しみですな!


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