第20話 刻をこえて
感想
地球の未来が心配
今回で本作も20話台に突入。いよいよ最終回が迫ってきたという感じがしますね。
まぁ、まだ2ヶ月くらいはありますけど。
今回と次回の担当は「アーク」の辻本監督。辻本監督定番のむーちゃんの登場がなかったので、次回には出るかな?
今回はウルトラの定番パターンである悪くない怪獣登場エピソード。ウルトラマンが倒すべき別の怪獣というのも出てこなくて、謎の変なメカを倒して終わりってのが新鮮でしたね。
時間を移動する怪獣の力で、ソラトとコウセイは未来の世界へ。あれが未来の地球かどうかは明言されてはいなかったけど、たぶん地球なんだよねあれ?
謎に荒廃してしまっている未来の地球。ウルトラマンが守っているはずなのになぜ? このあと地球には何が起こってしまうのか?
劇中では2人ともあんまり気にしてなかったけど、視聴者はそこばっかり気になっちゃって怪獣の心臓マッサージのこととかあんまり頭に入ってこなかったよ(苦笑)
未来の地球が荒廃してしまうことは、やはりソラト=オメガの失われた記憶とも関わりがあるんでしょうな。ここから最終回に向けてどんな物語が描かれるのか、要注目です。
クロノケロス
今回の怪獣は時空漂流獣クロノケロスの親子。
どう見てもトリケラトプスっぽい顔なんですが、サユキさんによるとサイ(犀)の怪獣らしい。いや、サイかなぁ…?(笑)
リノケロスは英語で言うライノセラス、特撮英語で言うとライノスのことですな。
たしかによーく見るとトリケラトプスお馴染みの2本角はないし、牙が派手だからトリケラトプスかと言われると違う部分も多いんですが、サイにも似てないんですよねぇ。
脚本書いてる段階ではサイの怪獣のつもりだったけど、デザインや造形の段階でサイっぽさが薄れたとかそういうことだろうか?
クロノケロスは、時間を移動するというウルトラではそこそこいるタイプの怪獣でしたが、珍しかったのは心臓マッサージされるシーンがあったこと。
しかも人間からだけではなく、ウルトラマンからも心臓マッサージされるシーンがあったのは斬新すぎました。
ウルトラマンってのはだいたい、こういう場合には超常的な力(回復効果のある光線とか)で物事を解決してしまうので、あえて原始的な方法で怪獣を助けたのは意外でした。
記憶を失っているせいで、そういう凄いパワーの使い方が分からなかったとか、そういうことなんでしょうかね。ウルトラマンとしてはどうなんだと思うところですが、子のクロノケロスにみんなで心臓マッサージしていたシーンとちゃんとドラマが繋がっている感じがして、これはこれで面白い試みだなと思いましたね。
次回、ガボラ登場
次回は、ガボラ登場!
年々、初代ウルトラマンに登場した怪獣たちがニュージェネで復活を遂げていて嬉しい限り。いつかはコンプリートしてほしいですね。
グリーンモンスとか、出られるかなぁ?(笑)
さらに、「王様戦隊キングオージャー」のボシマール等でお馴染みの福澤重文さんも出演。絶対「水野美紀の映画生活」での縁だ…(苦笑)

