第25話 虚像の幸せ 蜜の味
感想
井上家の悲惨な暮らし
25話ということで、1年放送の番組としては折り返し。本作も半分は終わったということですね。
早すぎ… 気分的にはまだ5話くらいの感じだよ…
今回はラキアにスポットが当たる回。人間社会を学ぶためにバイトすることになるとか、ザ・日常回って感じでいいですよね。
ラキアがほぼストーリーの中心ということで、グラニュートの食性も判明しました。なんと、グラニュートは石とか鉄を食って生きているらしい。
そんな生物が、よく人間と交配して子孫を作れたな…
双子の誕生日のシーンでの料理とかも、綺麗に飾り立てた石だったのかなアレ…?
石食って生きてる生物とか、メチャメチャ硬いウ○コ出そうだからいろいろ心配だよ(?)
その煽りを受けて、グラニュート界でのショウマ親子はその辺の草とか食べて生活していたらしい。
可哀想すぎるだろ… 草ばっか食っててよくショウマあの年齢まで育ったな…
さらわれて人外と子供を作らされた挙句、草ばっか食べさせられた末に殺されたお母さん、あまりにも救いがなさすぎる…
怪人の主食が石っていうちょっとしたギャグのシーンだったのに、そこから連想される主人公の生い立ちがあまりにも可哀想すぎて、いたたまれなくなる回でございました(苦笑)
ちなみに公式サイトによれば、ラキアが食べていた石は、実際には砂糖菓子を使って撮影されていたとのこと。
劇中に登場する謎の食べ物が、実は美味しい食材で作られていた話といえば、映画「マタンゴ」に登場するヤバいキノコが実際には蒸し菓子で作られていたってエピソードを思い出しますよね。
さすがに古すぎるか(笑)
Vtuberのアカウントを乗っ取る怪人
バーチャル配信者のアカウントを乗っ取って、そこの視聴者を誘き出してヒトプレスにするという、目の付け所はすごいけど、かなり回りくどいことやっているグラニュート、ル・ビート。
1人ヒトプレスにするのにだいぶ時間がかかると思うので、ストマック社からの評価は最悪でしょうな。そもそも会社から支給されてる備品紛失してるし。ラキアが評価されてたのも頷けます。
バーチャル配信者のアカウントを、人に化けられない怪人が乗っ取って悪事をはたらくというネタは、まさに今の時流に乗っかったお話。
昨年の「ウルトラマンアーク」でバーチャル配信者が題材となった回があったことを考えると、本当に流行ってるんだなぁって実感が湧いてきますよね。
Vtuber文化が廃れているかもしれない10年後か20年後にこの回を見た特撮ファンにとっては、かつての世相が垣間見られるという意味で歴史的な回になっているかもしれません。
ル・ビートの声は、小野友樹さん。
特撮ファンにとっては、ウルトラマンベリアル、「宇宙戦隊キュウレンジャー」のテンビンゴールドでお馴染みですね。
次回、ぷっつんプリン
次回も引き続きラキア回。
亡き弟の面影を重ね合わせた少年を救うために戦うって、ラキアめちゃめちゃヒーローしてるやん…