特別総集編「ブレーザー電脳絵巻」
感想
総集編
今回は2回目となる特別総集編。
前回の特別総集編に登場したTVクルーは登場せず、「ブレーザー」の本編映像以外は終始アニメ映像で描かれるというなかなか異色な形式の総集編でした。
アニメであるという点を除けば、デフォルメされたキャラクターたちがナレーションする総集編という形式は「ウルトラマン列伝」のスパークドールズ劇団の回に近いと言えるでしょうか。
ナビゲーション担当の新キャラクター、PAGがどう見ても「ガイア」のPALのオマージュになっていて、今でもニュージェネガイアを待ち望んでいるファンは心を揺さぶられたことでしょう(笑)
PALはXIGファイターEXをモチーフにしたと思しきデザインになっていましたが、PAGは特にアースガロンをモチーフにはしてないっぽい。
しいて言えば、PALそのものがモチーフ?
例年通りならばあと1回は特別総集編があるはずなので、その時には再度PAGたちの出番がありそうですね。
次回、ザンギル!
次回は唐橋充さん演じるザンギルの登場回。
回想シーンと思われますが、「メビウス」のザムシャーも登場。
このザムシャー、はたして「メビウス」に出たザムシャーなのか、はたまたザムシャー族の別個体なのか…