第8話 デュアル チョコレイト
感想
化けの皮
チョコ菓子の新商品名みたいなサブタイの今回は、前回の画家エピソードの続き。
グラニュートにガチギレする幸果がよかったですね。
グラニュートは人間体の姿を自由に変えられることが判明。ガヴに装填してあるあの汚いガイアメモリみたいなやつを変えると人間体の姿も変わるんでしょうね。
今回と前回に登場したグラニュートのディーンも、2種類の人間体に変身してましたし。
ジープ兄さんが女の子みたいな格好してるのは、そういう趣味ってことなんでしょうな…
ただ、人間体を自由に変えられるとか、ガヴは隠せないとかはあくまで酸賀の推測なので、間違っているかもしくは一部虚偽の可能性もあり。
酸賀のお腹にはガヴはなかったですが、改造手術でガヴ隠せるようになっててもおかしくないですからね。
はたして酸賀の言葉は、噓か真か…
あと、ザコ怪人が何らかのアイテムで人間体に化けているって設定、同じ香村先生メイン脚本の「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を思い出しますよね。
そのうち、ショウマのお母さんとか絆斗の師匠とかに化けるグラニュートも出てきたりするのかな。
チョコドンガン
今回はガヴがチョコドンゴチゾウを食べて生成する、チョコドンガンが初登場。
ヴァレンにチョコドンガンを分け与えてのダブル二丁拳銃アクションがカッコよかったですな!
ゴチゾウを食べた分だけ武器が生成できるのなら、二丁と言わず100丁くらい作っておいたらメチャメチャ強そう(?)
ショウマはまだ知りませんが、チョコドンゴチゾウはヴァレンへの変身にも使われているわけで、ガヴ チョコダンフォームとヴァレン チョコドンフォームが一緒に戦うとチョコドンゴチゾウの消費数が異常に高まります。
ある時気付くんでしょうな… あれ? チョコドンだけ異常に減り早くない?と(笑)
次回、グルキャンフォーム!
次回はガヴ新フォームのグルキャンフォーム登場。
お話的にはハロウィンが舞台。シリーズ史上最もハロウィンが似合うライダーの活躍は如何に!?