仮面ライダー30周年記念作品、アギト。
今や何も珍しくない「複数ライダー制」や、戦闘中に流れる挿入歌を“EDテーマ”と呼ぶ慣習、強化服の仮面ライダーなど、今も続く平成ライダーの基礎を築いた作品なんだ。
仮面ライダーアギト 第01話 https://t.co/JZGqsaWd5m
「警察が作り上げた強化服」という前代未聞の仮面ライダー、G3。
そのレスキューポリスを彷彿とさせる設定に我々は、ライダーシリーズにメタルヒーローの遺伝子が息づいていることを垣間見るのだった。
仮面ライダーアギト 第01話 https://t.co/EHuyqfzY6J
G3のデザインの革新的だったところは、メタルヒーローには必ずと言っていいほど付いていた、所謂“ブリーフアーマー”がないところ。
デザイン段階では、ブリーフアーマーを付けるか付けないか悩んでいたらしい(笑) #仮面ライダーアギト
G3のデザインや、“未確認”や“4号”といったワードなど、クウガとの繋がりをほのめかす雰囲気。
これで明確に「クウガの続編」となっていれば、今の平成ライダーの歴史も変わっていたかもしれないね。
仮面ライダーアギト 第02話 https://t.co/uK7XpPJ0hI
今はまだまだ、“謎の新英雄”なアギト。スタイリッシュな殺陣がカッコいいね。
今も主役ライダーを演じ続ける、高岩さんの主役ライダー第1号だ。
その活躍の脇で、悲しいほど弱っちいG3の奮闘が泣ける(笑)
仮面ライダーアギト 第02話 https://t.co/xFvEQCRHvB
昭和ライダーの時代から、「初対面の仮面ライダー同士は殴り合う」という伝統があるが、アギトとG3もしっかりその伝統に乗っかっている(?)
頑張れ氷川さん(苦笑)
仮面ライダーアギト 第03話 https://t.co/skhxY1eM7E
改めてアギトを見ていると、平成ライダーにおけるEDテーマの大切さがよく分かる。
変身と同時に流れるEDテーマ超かっこいいもん。
…ゴースト、なんで挿入歌流さへんのやろ?(笑)
仮面ライダーアギト 第03話 https://t.co/uhcXFPTx4V
中に硬貨が入ったビンや変な写真だけで、アンノウンの被害者が超能力者だと勘付く氷川さんのカンの良さは異常。
G3も、GG-02のおかげでようやくまともに活躍出来てよかったね(笑)
仮面ライダーアギト 第04話 https://t.co/NfEQtrsTJx
ハリケンジャーでウェンディーヌを演じることになる、福澄美緒さんがゲスト出演。
翌年にセクシー女幹部を演じることになるとは思えない初々しさが可愛い。
葦原さん、あんな不愛想なのになんで彼女いるんや!(笑)
仮面ライダーアギト 第05話 https://t.co/UVvXMK54xY
アギトの仮面ライダーの中では、“ライダーの悲劇性”というものを一手に受け持つギルス。
打ち込んでいた水泳は辞め、恩師や彼女には拒絶され、いざ変身したら後遺症で悶えるばかり。
葦原さん可哀想(笑)
仮面ライダーアギト 第06話 https://t.co/7k47UIf2SQ
超能力の有無について話す翔一と氷川さん。
翔一は嘘は一つもついてないのだが、全然本当のことを言ってるように聞こえない(笑)
アギトって、こういう他愛もない雑談のシーンが面白いのも特徴の一つだよね。
仮面ライダーアギト 第07話 https://t.co/9lpwUI6Tmf
炎の剣士フレイムフォーム。
これでいて超感覚に優れた形態(ペガサスフォーム的な)なので、クロウロードの動きを捉えるために使われたんだね。
惜しむらくは、最強フォームと特徴が被りまくりだった(苦笑)
仮面ライダーアギト 第08話 https://t.co/Ah6Xnr89MB
今回登場した三浦智子を演じているのは、シャンゼリオンで黒岩の秘書であるユリカを演じていた女優さん。
この番組には、後に黒岩を演じていた小川敦史さんも出演するので、実質「暗黒騎士ガウザー」だったのだ(?)
仮面ライダーアギト 第09話 https://t.co/XqfDjsc9tw
見たかよ!俺の超ファインプレー!
脱兎のごとくアンノウンから逃げ出す北條さん。どう考えても、身体能力に優れたG3の状態で逃げる方が生存確率が高いのに、あえて生身で逃げ出す北條さん、ブレイブだぜ(?)
仮面ライダーアギト 第10話 https://t.co/E3cg3soCaU