第壱話 角醒せよ!赤き角獣王!
感想
ライダーでも戦隊でもメタルでもない新ヒーロー
PROJECT R.E.D.シリーズの第2弾、「角醒ハンター オメガホーン」がついに始まりました!
第1弾だった前作はメタルヒーローである「宇宙刑事ギャバン」の要素を引き継いでいましたから、そういった要素を持たないPROJECT R.E.D.の新規の作品は本作が初めて。
この令和の時代において、仮面ライダーでもスーパー戦隊でもメタルヒーローでもない、完全新規の東映特撮ヒーローが作られるようになったってのは、なんだかとてもワクワクしますねぇ。そういうシリーズものに含まれない東映特撮ヒーローも昔はちょくちょく作られていましたが、無くなって久しかったですから。
そんなわけで始まった「オメガホーン」。1話を見てみた感想としては記事のタイトルにあるように、東映特撮×モンハン×ポケモンという感じでした。
角獣のデザインや全体的な世界観はモンハンっぽさがありつつ、人間がお互いのモンスターをバトルさせ合うところはポケモンだなと思ったり。
そんな作風なので、主人公が変身したキャプテン・オメガホーンも別にヒーローというわけではなく、トレジャーハンターとして活動する時の強化服を着た姿って扱いなのも新鮮でしたね。そりゃ、他に同じような変身をするハンターがいないわけだ。
一応敵組織だと思われるイバル連合も、戦隊の敵組織と違って人間に危害を加える集団って感じでもなさそうなので、ヒーローVS悪の組織というよくある構図でもないみたいですし、はたしてここからどういう物語が描かれていくのか、気になるところです。
キャスト面で気になったのは、飛導のバーサー役、元AKBの光宗薫さん。
前作の入山杏奈さんといい、PROJECT R.E.D.は元AKBの方を起用する縛りでもあるんでしょうか(笑)
キャスト陣の中では芸歴も長い方であるからか、芝居がかった口調も様になっており凄くいい感じでしたね。
出来れば、「ギンガマン」のシェリンダみたいな、戦隊の女幹部やってるところも見たかったですな。
「ギャバンインフィニティ」との繋がり
1話にもイバル連合の一員として鉄壁のレイジが登場した他、ラストシーンでは墜落したと思しきコスモギャバリオンも登場し、前作との繋がりが早くも描かれている本作。
次回は早くもブシドーとルミナス他、銀河連邦警察の面々も登場するようなので、PROJECT R.E.D.同士のクロスオーバーが今後どのように展開されるのか、期待が高まります。
それにしても、ラストに登場したコスモギャバリオンはいったい何なのか?
前作の最終回で失踪した怜慈は、コスモギャバリオンとギャバリオントリガーはアルファ地球に置いて行ったので怜慈のものではないはず。となるとオメガ地球(仮)のギャバンのもの?
でもそうなると墜落してしばらく経っているっぽいのは気になる。この宇宙にはギャバンはいないのか?
はたして、あのコスモギャバリオンの正体に来週以降触れられることはあるのでしょうか!?(笑)
伊藤祐輝さん
「ウルトラマンブレーザー」ナグラ テルアキ副隊長でお馴染みの伊藤祐輝さんが、鎖球のコーザに襲われる人役で出演。
これで、SKaRDの隊員は全員スーパーヒーロータイムに出演したことになりました。何人か出るのは珍しくないですが、隊員全員というのはかなり珍しいですね。
まぁ、ゲント隊長だけはSKaRDに入る前の出演ですが(笑)
次回、ギャバン・ブシドーとルミナス登場!
次回は、シャウトが初めてイバル連合と戦う感じ?
剛角と合体した状態の炎角が出るようなので、双子が今回の借りを返しに来るような流れだろうか。
さらにギャバン・ブシドーとギャバン・ルミナスも登場。銀河連邦警察が絡んでくるということは、エモルギア犯罪が起こる?

