第10話 忍びのギャバン
感想
ギャバン・ライヤ参上!
ついに待望の新しいギャバンが登場! その名はギャバン・ライヤ!!
「世界忍者戦ジライヤ」の主役ヒーロー磁雷矢をモチーフにしたギャバンを登場させるという、東映でなければ許されない無法(笑)
公式Xでこのキービジュアルが発表された時、印の結び方が磁雷矢の名乗りポーズっぽいなー(右手を90度上に回したら磁雷矢になります)とは思ってたんですが、まさか本当に磁雷矢がギャバンになって令和にお出しされるとは思ってなかったので、度肝を抜かれました。
元祖の方の磁雷矢も、「ニンニンジャー」にゲスト出演したり、36代目が「スペース・スクワッドVSキュウレンジャー」に登場したり、メタルヒーローの中では結構扱いが良いのが磁雷矢でしたが、まさかギャバンになってまで出てくるとはね…
やっぱメタルヒーローで唯一の忍者って設定が美味しいんでしょうねぇ。それだけで個性が出るし、やっぱニンジャは凄いわ。
ギャバン・ライヤは一応ヒーロー側のキャラだと思いますが、初登場の今回はインフィニティと敵対することになりました。
戦隊でも原初のドラゴンレンジャーを始め、追加戦士が始めは敵対するというパターンは多くあるので、やがては誤解が解けて共闘することになるのでしょう。
「ニンニンジャー」での磁雷矢も誤解でニンニンジャーに襲い掛かってましたし、誤解による敵対は磁雷矢のお家芸なのか?(笑)
ギャバリオンドルネード!
新メカ、ギャバリオンドルネード登場!
旧作のドルギラン(ギラン円盤と電子星獣ドル)をモチーフとし、コスモギャバリオンと合体した時の見た目がギラン円盤と合体したドルに見えるようになっているデザインが秀逸。
そのしわ寄せで、武器形態が何なのかよく分からんものになっているのは面白いですが。
それにしてもやっぱり新メカが出るのは燃えますね! 特に伏線とかなくサラッと出てきたのは拍子抜けでしたが、やっぱ新メカや新武器によるパワーアップはヒーローものの醍醐味ですよ。
しかし、その新メカに真っ先に乗っちゃうのが敵対中のギャバン・ライヤってのは、販促的に本当によかったんだろうか?
しかも、肝心のインフィニティが乗ってる方のコスモギャバリオンがボッコボコに破壊されてるし。
戦隊では、「フラッシュマン」のフラッシュキングや、「ジュウレンジャー」の大獣神など、かつては物語の節目節目で1号ロボが大破するという展開がちょこちょこあったんですよね。今回のコスモギャバリオン大破はそれを思い出しました。
コスモギャバリオンの場合はある程度量産されていて替えが利くし、そもそも負かした側もコスモギャバリオンなので、大破する展開に戦隊ロボほどの重みがないってのはちょっと残念かなと思いました。
破壊されるならされるでもっと大ピンチになってほしいし、新メカによるパワーアップ形態を出すなら、もっとスカッとする展開にしてほしいですよね。
ギャバン・ライヤとギャバリオンドルネードの登場タイミングは、ズラしてほしかったな。
次回、ライヤ回
次回も引き続きライヤ回。
引っ張ってもしょうがないので、早々に誤解を解いてくれるかな?
ライヤのブレードの構え方が、磁雷矢の磁光真空剣・真っ向両断の際の構えなのはちょっと嬉しい。技名も真っ向両断のオマージュだと嬉しいな。


